日本一の朝を迎えられるため・・・奮闘記

ん～、幸せ頂きました～（笑）。

今日、約２０年来の友人の結婚式に出席しました。

彼は、僕等夫婦が八ヶ岳に来た時に経営していたレストランの常連さん兼スタッフでした。

僕等が家内の母に店を譲った後も、ずっと休みの日にはレストランを手伝ってくれ、本当にお世話になった友人。

しかも二人を出逢わせたキューピットは、その母なわけで、さらに今日は母の誕生日。

いろいろな結婚式にいろいろな形で出席させて頂き、毎回想うのは幸せそうな二人の門出のセレモニーに参加させて頂けることは、本当に幸せな気持ちになれる。

過去、祝辞、乾杯の発声、主賓、司会、仲人、当事者（笑）と経験させて頂いているけど、やっぱり何にもせず、幸せそうな二人を眺め、二人にはなむけを贈る皆さんの言葉などを聴きながらちびちび飲みながら美味しい料理を食らうのが一番合っているかな～（笑）。

でも今日は運転手の為、乾杯のシャンパンを少々しか飲めなかったので、今から子供の寝顔を見ながら一人でビールＴｉｍｅにしましょ。

息子が友達の家へ遊びに行っていたので、迎えに行った帰り今日の結婚式の報告をした。

その時の息子との会話の一部・・・。

「○○は結婚しないんだ」

「なんで？」

「だってお父さんになると、子供が散らかしたおもちゃとか片付けなくちゃいけないじゃん、それが面倒くさい」

「・・・・・それって今のお前とパパじゃん」

「そうだよ（笑）、だから大変じゃん」

「・・・・・・（笑）。」

とまあ、こんなやり取りを。

今日、息子は本当はその友人の家に泊まりたかったらしい。

式場に電話が来た時、泊まって良いかと聞かれ、僕は間髪いれずに「ダメ！」と答えた。

息子は不服そうだったけど、その迎えに行ったときに「ゴメンな、本当は泊まりたかったんだろう？。ダメって言った理由はさ、パパが寂しいのよ」と、正直に打ち明けると息子は「そうだと想った、気にしなくて良いよ、○○も寂しいから・・・」

どっちが親やねん？（笑）

そして二人で途中車を止めて、車のリヤのゲートを開けて腰掛け、息子アイス、パパコーヒーで、しばし夜空を眺めながら二人の時間を楽しんだ。

こんな気持ちになれたのも、今日、結婚した二人に幸せをおすそわけしてもらったからかな・・・？。

お二人さんおめでとう！そしてありがとう！