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ここ数日、この地域のネット回線がおかしい・・・。
ケーブルTVの回線なので、以前も書いたように別荘や移住者が増えたせいでサーバーがどうもパンク寸前らしく、一向に回復の兆しが無い。 昨日もい~っぱいブログ書いて、アップしようと思ったら「エラー」。戻ってみると全て白紙状態(涙)。 で、本日再チャレンジ(打ちながら心配が過ぎる)。 と言う事で、昨日八ケ岳ふれあいセンターで行われた「北杜市森林療法協議会設立記念講演会」と言う会に参加した。 この会は発起人の一人が朝プロジェクトのノルディックウォーキング&森林ヒーリングのマイスターでウエマツ自然療法センターの植松さんと言う事もあり、朝プロジェクトは団体会員にさせて頂いている。 そもそも朝プロジェクトで行っているプログラムのほとんどが草原や森で行う為、森林療法とは切っても切れない関係でもある。 そして講演会のゲストスピーカーは、在宅ホスピス医(甲府市 ふじ内科クリニック院長)内藤いづみ先生と言い、日本でのホスピス医としては先駆者的存在の方。 ホスピスと言う言葉は聞いたことはあったけど、実際どんなお仕事の内容なのかは知らなかった。 まだ今回聞いただけなので詳しい事は分からないけど、どうやら重病の患者さんが望む最後をサポートする人たちと言う事だと思う。 人の「死」と正面から向き合い、内藤先生の言葉を借りるなら「在宅ホスピス、それは”ありがとう”と”さよなら”がひとつになるところ」 あまり「講演会」と言うのには参加しないけれど、今回のお話は聞く事が出来て良かった。感謝感謝。 そして、森林療法とは人間が自然の力を借りて、心と体の健康を維持、または取り戻せるのではないかと言う研究結果により、注目されているひとつの治療法。 多分だれでも森や大自然の中に身を置くと、言い知れない「何か」を感じる事は間違いない。 以前のブログで書いたように、自然は誰でも分け隔てなく受け入れてくれる。 その自然の中にある木は、存在を誇張することなく使命を全うしている。 そんな自然を守ろうなどと大それたことを考えプログラムに取り入れている朝プロジェクトの本質は、間違ってはいないのかも知れないけど、恐らく僕等が守られているのだろう。 ならば、感謝を込めて大切に共存したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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