日本一の朝を迎えられるため・・・奮闘記

昨日のＮＨＫ放映後、問合せを頂いております～。

今回のＮＨＫの放送内容はとても良かった気がします。


僕等が何を見、何を感じ、何を想うのか？

生かされている意味と生きている役割。

感受したそのままを形に変えていく。


プロデュースの難しさと、想いが形に近付いていく時の感動。

何のとりえも無い人間が、日夜勉強し想いをとげている人々をプロデュースする。


そして、朝プロの趣旨、想いにそむく事の無いよう、人を見、自然を見、それらを率直に感受し更なる形を作りだす。


朝プロも仕事もまだ僕の全てでは無い・・・。

想うから形になると言う事もまた然り。


＜先日現れた不思議な形の雲・・・少しづつ形を変えながら去っていく＞


いや～、しかし今回のＮＨＫの番組構成は素敵な八ヶ岳と人々をとても上手に紹介してたと感じました。
ディレクターのＳ君にも感謝。
その先輩で朝プロをつないでくれたＫさんにも感謝です～。

知人からは「今回出てなかったじゃん！」と言う電話が何本か入りましたけど、どう見てもマイスターの方たちや、他の出演者の方たちの素晴らしさには敵いませんから～（笑）。


話は変わり、３日前から我が家に野良の黒猫が居つき出しました。



子供は「飼おう！飼おう！」と喜び、ママは「駄目！ロン（番犬）が可愛そうでしょ！」と拒否。

僕はと言うと「居たそうにしてたら居させてあげれば良いし、どこか行きたがるなら行かせれば～。」と。
だって前にいた猫も迷い猫だし、ロンだって捨て犬だし、我が家ってそんな家なんじゃないかと・・・。

でも、帰ってくると玄関に居る姿は何とも癒されます。

来ると「ワンワン」吠えてうるさかったロンも、子供たちは触っているし僕も「よしよし」やっているのを見て、吠えなくなりました。

ロンが吠えなければ、もう我が家の一員に迎え入れたと言う証。


＜命名=サリー＞

そして、ついにママがキャットフードを買ってきた。（子供の喜びようと言ったら、そりゃーもう凄まじい）

そしてこの秋、家族が一人増えました。

・・・そういえば以前居たニャーも冬の訪れる頃、我が家の玄関前に現れたな～。

あれは確か１８年前の秋。

そして昨年他界。

まるでニャーが帰ってきたようだ。