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先日、昼の時間に長女と二人で野辺山方面へドライブをしてみた。
高原野菜の畑を走っていた時、バックミラーに見える景色の雄大さに驚き、車を停め振り返ると、いつもは南側から見ている八ヶ岳の景色と、こうして野辺山の東側から眺める八ヶ岳の景色の違いに唖然とした。 理屈?地図上では知ってはいた物の、こうして見てみると八ヶ岳の奥行き、奥深さを感じ思わず撮影を慣行。 と言っても携帯のカメラなのでいくら性能が良くなったとは言え満足の行く画風にはならなかったけど、でも素敵な八ヶ岳が撮れました(自画自賛)。 昨日は、マッキントッシュユーザーの会員誌「リンククラブ」の撮影でした。 今回は八ヶ岳在住の仲間や知人の学生さんにお願いしてモデルを・・・。 ノルディックウォーキングで森の中を歩き、途中にある僕等より遥か昔からこの地に生きている大櫟の木に触れ、森林ヒーリング。 木に触ったり抱きついたりすると、それぞれ樹種の違う木では感じも違う事に気が付きます。暖かな母のようだったり、頼れる父のようだったり、はたまた古を感じられるような感覚になったりと様々。 櫟の葉や、落ちている枝などの香を嗅ぐ・・・その効果はいかに? しかしモデルを頼んだ一人の学生さん。 「山を歩くから歩きやすい服装でね・・・」と言っておいたにも関わらず、なんと「ミュール」(って言いましたっけ?踵のとがったサンダル)で集合場所へ。 「これじゃ歩けないと」と、ライターの方が靴を交換してくださり。 でも、ライターさんも把握の為一緒に歩くわけで。 先に進んでてもらい、僕は靴を借りに近くの宿泊施設へ行って、長靴(笑)を持って追っかけてみると、草原から森の中に入る林道がいくつかあり、どこへ入ったか入口を見てまわると、一つの入口にポツポツとサンダルの踵が刺さった後が・・・。 林道にミュールの踵が刺さった後を笑いを堪えながら追いかける事数百m。 ライターさんに長靴を渡し、履き替えたそのミュールの踵には何枚もの葉っぱが串刺しのようになっていました。 恐るべしミュール(笑)。あれは凶器だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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