日本一の朝を迎えられるため・・・奮闘記

・・・そしてゴメン！


今日僕の大好きな友人で映画監督林弘樹の結婚式（パーティー）だった。

もちろん招待を頂き、すぐに「もちろん是非参加！」と返事を送ったのは数ヶ月前。

そして今日、クリスマスイブに二人のパーティーがひらかれた。


が、しかし、先日の降雪により昨日予定していた引渡が一日伸びた。

昨夜、苦渋の想いでピロキに電話したら「何言ってんですか！変わりはいないんですから絶対来て下さい！」

苦しかったけど嬉しい言葉だった。

久し振りの結婚式。

僕は結婚式にお呼ばれするのは大好きだ。

決して前ではない辺りの席で、美味しい料理とお酒を飲みながら、幸せそうな夢のある二人や二人を祝う人たちの事をゆるゆると眺めているのが最高に幸せなのだ。

もっとも今回の式は、さすが映画監督、いやピロキの式なのでただじゃすまなかったのだが。
僕は「寸劇チーム」に指名され、リハなしの劇をやる予定だった。


今日は最後まで諦めずに、淡々と仕事をこなしたがどうしても引渡の時間が遅れ結局電車には間に合わず、車で行く事にしたが、全てが終了した時、時計を見たら既にスタートの時間になっていた。

行くつもりだったので祝電も送らず・・・。


会社にも僕の変わりはいない・・・。


こんなに思い通りにならなくて切ない想いをしたのも久し振りだな・・・。


さて、既に時計は１２時を過ぎ、サンタが訪れる時間が近付いている。

つい先程まで長女と長男が「眠れない・・・」と僕の書斎に来ては、「ぱぱ早く寝てよ！サンタさんが来れないじゃん！」と騒ぐので、子供のベッドの横にパソコンを持って来て仕事をしている。

でも不思議な事に、あれだけ「眠れない！」と騒いでいたが、５分もしないうちに「スヤスヤ・・・笑」

今、家内が二人の寝た事を確認に来た。

さあ！子供の物質的な欲求を満たすサンタが今我が家に（笑）。

でも本当のサンタは実はクリスマスだけじゃないんだよ・・・君達の所に来てくれるのは・・・。