日本一の朝を迎えられるため・・・奮闘記

先日のお休み、子供達待望の旅行で映画「銀色のシーズン」の舞台になった白馬へ。


そのスキー旅行に出発する前の日、ブログでお知り合いになった「ふーさん」がなんと我が家へご夫婦で遊びに来てくれた。

ふーさんとお逢いするのはこれで二度目。

以前「癒しフェア」出店の為大阪に行った時、チェアウォーカーのふーさんは電車を使ってわざわざ逢いに来てくれた。
それ以来の再会。

しかも今回もふーさんが来てくれた・・・。

ふーさんの生き様（偉そうにすみません）が僕は大好き。

そんなふーさんから紹介されたパイロゲン。

もともと知り合いが購入して、分けてもらっていたので知っていたけど、叔父の病の事もありとてもありがたいタイミングだった。

子供に在り処を教えると美味しいのですぐなくなってしまいそうだから、倉庫に隠しつつ飲んで叔父に送ろう（笑）。

ふーさん、奥様、ありがとうございました～。


さて、次の日のスキー。

この時期、雪が残っているのかを確認もせず高速を下り、白馬村に向かうがまわりの山々は既に雪は溶けて、とてもじゃないけど「銀色のシーズン」とは、かけ離れた景色になっていた・・・。

幸い出発から大騒ぎしていた子供たちは爆睡状態。

ヒヤヒヤしながら青木湖あたりまで来ると、少しずつ雪景色になってくる。

ただ、青木湖周辺のサンアルピナスキー場などは土が見えていてほとんどクローズ状態（汗）。

祈るような気持ちで車を走らせる・・・。

しかし白馬村はまだ雪を山々に讃えて待っていてくれた。「ありがと～！」。

そこで子供達を起すといきなり「パパ～、あの曲かけて！」

そう、出発前にｉＰｏｄにダウンロードしておいた銀色のシーズンのテーマソング。

いきなり子供たちはあの雄大な白馬の山々を眺めながら興奮状態。



ホテルを探し迷っていたら息子が「パパ、スト～ップ！」と叫んだ横に、映画のセットで使用した後が・・・。



雲の隙間から雄大な北アルプスの山々が・・・この光景を子供たちに見せたかったんだ～。



「パパ～、写真ばかり撮ってないで早く滑ろうよ～」と息子。物より想い出なんだけど記憶力が追いつけなくてつい・・・。

楽しかったな～。


この八ヶ岳に来る方達が、今回の僕のように最高の想い出を作って帰られるようになりますように・・・。