日本一の朝を迎えられるため・・・奮闘記

今日は世界的にEARTH DAY。

今年は八ヶ岳でも心ある企業、団体の方々のお陰でアースデイが開催されます。






内容の公平性や信憑性に若干問題があったにせよ、アル・ゴア氏の「不都合な真実」で、多くの人が地球環境への関心を抱いた事は事実だろう。
実際自分もあの映画のお陰でブログの知り合いがたくさん出来たし、感謝感謝。





先日義父の経営する焼き肉屋に家族で行ったときの事。

そこは１時間ほど離れた、長野県は佐久市という町。

運転していると息子が家内に「○○小学校ってこの近く？」と聞いていた。

何気なく聞いてはいたものの、理由を聞かずにいると、息子は僕と二人きりになったタイミングで僕に何かを言いたそう？にしている。

「どうした？」

「ん・・・。僕ね、好きな子がいたんだ。でも転校しちゃったの。」

「そっか、好きな子がいるのか・・・。どこに転校したの？」

「この近く」

「それでママに聞いていたのか・・・。寂しいか？」

「うん。でも誰にも言わないでね・・・」

そんなちょっぴり大人びた息子との会話。

結構パパ的には嬉しくて、「絶対秘密にしてやろう」と嬉しさを隠しながらみんなで焼き肉をほおばりながら笑顔を隠す僕がいた。

「パパも昔は・・・。」などと話をしてみようと、心の中で想っていたそのとき、長女から発せられた言葉、「じゃあ帰るから心の中でまた逢おうねって言いな・・・」

・・・知ってんじゃん。

息子は一体誰に対して「秘密」なんだ？

そもそも俺が一番最後じゃん、知ったの・・・。

そんな僕の心とは裏腹に、息子は寂しい気持ちを振り払うように「でも、１１年後同窓会で逢えるから」と。

何れにしろ、良いやつだな～。