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カテゴリ:diary
11月某日、父の経営する店に食事に行ったとき、入り口に座っていた子猫。
スタッフの人たちに聞くともう数日こうして入り口で何かを訴えるような目で座っているらしい・・・。 一応首輪はついているもののもうずいぶんと放浪をしたらしく、やせ細って近寄っても口は動かすが泣き声が出ない。 そんな子猫を我が子たちがほおっておくはずは無く、案の定「連れて帰ろう!」と。 でも首輪がついている以上飼い主だって探しているはず。 取りあえずこのままだとかわいそうなので連れては帰るけど、近隣の電柱に「迷い猫預かっています」のビラを張り、連絡が来たら飼い主に返すという条件で連れて帰る事に。 それから約1ヶ月。すっかり名前までついて我が家の一員になってしまった・・・(笑)。 名前は「リン」。 家猫サリーの「リ」と番犬ロンの「ン」を取り命名。 最初は「シャーッ」と威嚇していたサリーも次第に慣れ、今では並んで食事も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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