時を駆け抜ける
むかし、「時をかける少女」と言う映画が・・・。どんなストーリーかは覚えてませんけど、「時を駆ける・・・」と言う意味で一緒な日でした~。朝、いつもより早めに子供を学校に送り、あずさ(2号じゃありません)へ駆け乗り、広尾にて打ち合せ。困難な問題を多少抱えながらですけど、前向きな方向を見出し良い打ち合わせが出来ました~。素敵なログハウスを早くプランニングしたいです。(頑張るぞい!)一路横浜へ♪。恵比寿駅の売店でサンドイッチとコーヒーを買い、湘南新宿ラインの待ち時間にホームで食べて(他にはそんな人いませんでしたね・・・笑)桜木町へ。みなとみらいはまだ開発途上みたいでしたけど、「何をテーマに開発しているんだろう?」などと考えつつ、ランドマークタワーの展望階で行われている「日本おにぎり隊」の写真展へ。ここはおにぎり隊実行委員長で友人のN君と久し振りに逢う為と、やはり友人のカメラマンKちゃんの作品を観ることが目的だった。先ず、昨年8月に行ったモンゴルのレポートを眺める。やはり経済の手はモンゴルにまで伸びていた。首都ウランバートル近郊の住宅街の写真を見て、広い敷地ながらパオの周りを柵で囲っている写真があった。もちろんパオは昔ながらの流れで、今は一部の人が使用していて、それ以外はほとんど普通の住宅でしたけど、何か囲う風景に違和感を感じました~。でも空気が澄んでいるせいもあるのだろうけど、写真に写る丘の縁取りや雲の輪郭が異常なくらいくっきり写っていて、物凄いきれいだった。写真家Kちゃんのセンスも光っているのだろうけど、「なんなのこれ?」と、思わず聞いてしまうほど驚きの写真ばかり。僕のもう一人の友人の写真家は、「心の中を映像で表す」って言ってましたけど、であればKちゃんは「暖かさの中に強い意志を持っている」と言った感じでしょうか。一通り見終って、喫茶室でN君と久し振りの談笑。話せば話すほど楽しくなり、またいろんな想いや感じた事など話しているうちに、不思議と僕の中で「夢」がまた一つ、そして二つと頭を持ち上げてくるような、そんな感じであっという間に電車の時間。話し足りなくて、桜木町の駅、そしてN君が降りる横浜駅まで話しっぱなし(笑)。その後半の話は、やはり地球の環境問題。しかも大事な部分がまだ終ってないんです~。これは近いうちに一晩かけて話す必要がありそう(笑)。そして八王子で急行へ乗り換え、小淵沢で降り、NHKのリポーター、取材班と打ち合せ。14日の生中継は楽しく(ゆるゆる)やりましょう!と言う事で。今日は移動中、ずっと「AKEBOSHI」と「しほりとあすか」を聴きながら行動しました。どちらも素敵な楽曲で、とても気持ちよかったです~。今の若もんもやっぱり凄いな~。(っと、自分をオヤジと認めだしているこの頃)僕の青春時代(笑)横浜と言えば山下公園だったな~(笑)。港町ってどこも良いけど、最近ブログで見せて頂いた門司港も良いんだよな~。