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日本一の朝を迎えられるため・・・奮闘記

[event] カテゴリの記事

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AUTUMN JAZZ LIVE

いよいよ来週は待ちに待ったJAZZLIVE「宮本貴奈トリオ」。JAZZにもいろいろあるが、今年もこの時期にぴったりのスタンダードジャズ。公式2ステージ、非公式1ステージ（笑）。ドラマーがJAZZ界大御所のMartyさんなだけに、打ち上げと言えども僕はドラムはさわりましぇん・・・（笑）。その分、Martyさんはエンドレス。

2009.11.21

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「MAKANI PILI」～海の風～LIVE開催

八ヶ岳と言うこの地で、海を想う「Mountain Down the Sea」。山を守る事は海を守ることにつながり、海を守る事は山を守ることにつながる・・・。このサイクルが地球を豊かにしているのかも知れませんね。そんな想いの中、今回はハワイのカウアイ島在住で、数々の奇跡的な波の写真を世に送り出した、サーフィンフォトグラファーの”傳次郎”氏と葉山在住のギターリスト”KAZZ”とのコラボーレーション。そして”海”をテーマに作品を作ってきた、NY在住のギターリスト”西藤大信”氏をゲストに向かえおおくりいたします。＜詳細＞開催日　：　2009年7月26日（日）時間　　：　19:30～　オープニングアクト　　　　　　フラダンサーをお迎えし、HAWAIIを感じて頂きます。場所　　：　Sandia cafe（小淵沢）　http://www.kobuchizawa.net/sandia/Ｆｅｅ　：　\3,500 予約制　（当日\4,000）お申込　：　こちらのサイトから＝＞申し込み主催　　：　日本一の朝プロジェクト NPO法人NAP共催　　：　Sandia cafe後援　　：　Eight peaks musicPhot Denjiro

2009.07.18

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Earth Day 八ヶ岳 2009開催

昨年に続き、今年も開催。この日だけではなく、いつも考えるべきことですけどね・・・。

2009.04.15

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素晴らしい夜・・・JazzLive

先日、朝プロで企画したJazzLive。最高の夜になりました。会場も満員御礼状態で、あわや立見の方が出てしまうところでした～。アーティストは最高！料理と会場のスタッフも最高！そして来て頂いたお客様も最高！お越しのお客様からも「最高だったよ！。また企画したら是非教えて下さい！」と嬉しい声をたくさんいただき、幸せな夜でした。同時開催の写真展も皆さん感動して頂けたようで、良かった良かった。MAKOありがと～。愛、感謝です～。満員の会場に、美味しい料理と清里の地ビール、そして最高の音楽。ピアニストの宮本貴奈ちゃんと、ベーシストの井上陽介さん。（暗くて残念・・・）元ビルエバンストリオのドラマーでマーティ・モレル氏。美味しい料理をありがとうございました！五味シェフとスタッフ。女性スタッフも紹介したかったけれど、画像が無くて・・・。翌朝、八ヶ岳らしい快晴の天気の中記念撮影。一番左のレディは「クラブハーレー」のモデルで自らもハーレーで駆けつけてくれた、荒木恵ちゃん。この日は陽介さんは東京へ戻りましたが、貴奈ちゃんとマーティ、それにエフマジックのメインカーペンターのＭ氏と4人で山中湖近くの某音楽スタジオへ。スタジオのオーナーは僕の尊敬する音楽家。2時間くらいお邪魔する予定がなんと話が盛り上がり5時間はいたかな・・・（笑）。そしてその翌日も晴れ、貴奈ちゃんとマーティを連れて知る人ぞ知る「ヤッホーの丘」へ。八ヶ岳振り返ればそこにはmt富士。素晴らしい地球。愛と感謝。

2008.11.08

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怒涛の2週間

物事は重なるもんですな～。と言う事で、ここで一段落。Jazz Liveのご案内です～。「同時開催：松村誠写真展」相変わらず楽しく忙しい毎日（笑）。手を丸鋸で切ってしまい、10針程縫う怪我をしてしまい、若干不具合はありますが・・・。丸の内で開催された、ＥａｔＪａｐａｎへの出展も無事終わり、近々のイベントとしては11月4日のＬｉｖｅ。このライブ、とても素晴らしいアーティストで開催できる事、感謝致します～。愛、感謝。

2008.10.28

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EARTHDAY・・・地球の日

今日は世界的にEARTH DAY。今年は八ヶ岳でも心ある企業、団体の方々のお陰でアースデイが開催されます。内容の公平性や信憑性に若干問題があったにせよ、アル・ゴア氏の「不都合な真実」で、多くの人が地球環境への関心を抱いた事は事実だろう。実際自分もあの映画のお陰でブログの知り合いがたくさん出来たし、感謝感謝。先日義父の経営する焼き肉屋に家族で行ったときの事。そこは１時間ほど離れた、長野県は佐久市という町。運転していると息子が家内に「○○小学校ってこの近く？」と聞いていた。何気なく聞いてはいたものの、理由を聞かずにいると、息子は僕と二人きりになったタイミングで僕に何かを言いたそう？にしている。「どうした？」「ん・・・。僕ね、好きな子がいたんだ。でも転校しちゃったの。」「そっか、好きな子がいるのか・・・。どこに転校したの？」「この近く」「それでママに聞いていたのか・・・。寂しいか？」「うん。でも誰にも言わないでね・・・」そんなちょっぴり大人びた息子との会話。結構パパ的には嬉しくて、「絶対秘密にしてやろう」と嬉しさを隠しながらみんなで焼き肉をほおばりながら笑顔を隠す僕がいた。「パパも昔は・・・。」などと話をしてみようと、心の中で想っていたそのとき、長女から発せられた言葉、「じゃあ帰るから心の中でまた逢おうねって言いな・・・」・・・知ってんじゃん。息子は一体誰に対して「秘密」なんだ？そもそも俺が一番最後じゃん、知ったの・・・。そんな僕の心とは裏腹に、息子は寂しい気持ちを振り払うように「でも、１１年後同窓会で逢えるから」と。何れにしろ、良いやつだな～。

2008.04.22

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春です！

「日本一の朝プロジェクト」今シーズンの冬のイベントの一つ「Fresh Tracks Breakfast！」が昨日を持って終了。2/11と3/1の2開催何れもソールドアウトで、来シーズンからはスキー場側もイベントのひとつと言う位置付けで開催を予定。しかし、今朝の空気は思いっきり春でしたね～。昔バイク小僧だった頃は、毎日走っているだけで季節の匂いが良くわかったけど、車はなかなかそうは行きませんね。なので毎朝起きると朝陽を浴びながら空気（季節）の臭いを嗅ぎ、体内時計をリセット。これで心地良い一日が始まります。さて、朝プロの活動の中で「映画製作」と「レーベルの立ち上げ」言う目標があるのだけど、その二つがジリジリと動き始めてきた。何れもまだ発表できる段階ではないけど、映画に関して言えば「フィルムコミッション」的なものではなく、プロの役者さんやスタッフと地域の人たちで創り上げる。その映画の中で、どんな脚本でどんな映像と音楽か？と言う部分が僕の中でだいぶ出来てきた。残念ながらキャスティングはまだ「この人だ！」と言う役者さんに出逢っていないけど、これからきっと出逢うだろうと変な自信だけがある。そんな仲間の一人で映画監督の林弘樹の作品がつい先日まで自由が丘で公開されており、７月頃に再度アンコール上映が決まった。（詳細は後日UPしますのでお近くの方は是非！）その作品は東京にある東大和市と言う町で、ある熱い男によって実現した映画でミンスク国際映画祭でも賞を取った作品。この映画は恐らく表面的に観たらとてもわかりづらい映画なのかもしれないが、映画評論化が先日この映画を観た際のコメントが書かれていたのを見て、「さすがだな・・・」と感銘したので了解を得てその記事を転写します。・・・以下転写・・・人生ごっこ！？説明年度: 2007 国: 日本公開日: 2008/2/9 生きてるフリなら逝ってよし。レビュー～STORY～傲慢な保険屋、根本博成はある日突然空から落ちてきた冷蔵庫の下敷きになって死亡。気づいたらどっかの学校の校庭にいた。壇上には胡散臭い教頭、岡村洋一と寒い芸風がウリの校長、峰岸徹が登場。彼らによると、どうもここは魂が生まれ変わるための場所らしい。所持品を預け、体育館に案内されると「幸せオーディション」なるイベントが開催され、各々が生前の幸せな出来事をカムアウトし始める。他人の幸せに興味のないどこまでもオレ流な根本は、そのイベントを馬鹿馬鹿しいと学校から脱走しようとするが、峰岸に見つかり「人生ごっこ」という、自分の人生を見つめなおす旅に出されてしまう。ネタバレしたくないのでストーリーにこれ以上触れません。死んだ後に行く場所が天国でも地獄でもなく、魂の管理所ってトコが面白いですね。この映画には天国・地獄という概念が完全にありません。ただ姿形だけ変わるのではなく、人生においてその喜びと幸せの真意を知らないと生まれ変われないという条件もこの作品のテーマを伝えるには欠かせない設定です。自分がいかに幸せだったかを発表するのも、他人の幸せを祝福してあげられるかどうかの一種の試練でもあり、ここに作り手の伝えたいものが凝縮されていました。オレのような自己中人間が言うのもアレですが、人間は一人では生きていけない生き物です。我々はあくまで人によって「生かされて」おり、それがあって初めて充実した時間や幸福を得ることが出来るんです。そんなの、お前に言われんでもわかっとる。まぁ、そうでしょうな。オレも人から言われたらそう答えると思うよ。けど、本当にわかってるのだろうか？オレも、あんたも。例えば、説教でも説得でも何でもいいが、自分が人に何かいい事を言ったとしよう。相手はそれを額面どおりに受け止めてくれ、感謝されたとしよう。勿論、相手の力になれた事は嬉しい事だが、心のどこかで「ああ、オレ今いい事言った」って思ってはいないだろうか？職場でも、付き合ってる女の子に対しても「オレがいなきゃいかんなぁ」って思ったことあるだろう？「オレがいるからオマエがいる」な考えになった事なくはなかろう？この映画は、そんなスタンスの虚しさを描いているかのように思える。なんだかんだ思いはしてても、結局当人は他人に生かされているんです。コミュニケーションの成り立ちにくい今だからこそ、隣の人に感謝しなければいけないし、素直にならなければいけないのです。幸せは自分で掴み取るものだが、周囲に人がいなければ達成できないし意味も無い。人の幸せを祝ってやれる、喜びを共有することってそんなに恥ずかしい事なんでしょうか？それでも後を絶たないんですよね、「ワタシは案外一人でも生きていけるかも」とかほざくバカが（フリーによくある）。仕事でも私生活でも、やれるもんならやってみろって言いたいですよ。悲しい人間の性で、本当の幸せは失った後に気づく。何度でも何度でもそれを繰り返してしまう。相手を信じられないのは自分に自信がないから。じゃぁその自信はどこから生まれてくるかというと、やはり相手の存在です。相手が存在を認めてくれるから自信が持てるんです。これもまた、気づいてもすぐ忘れ、また気づくというスパイラルになるんでしょうけど。ざっと読むと、当たり前の事しか書いてませんね（笑）。その当たり前が一番難しい。特に今は。時代を武器にするのも卑怯ですけどね。オレはまだまだ幸せが何たるかを語れる立場じゃないけど、改めて周囲への感謝を忘れない人間になりたい。素直になりたい。ごめんなさいって言いたいし、愛してるよって言いたい。何よりも、いてくれてありがとうって言いたい。劇中のおばあさんが夫に言ったセリフが思い遣りに満ち溢れててステキだった。あなたがワタシの行き先を照らしてくれた。それがわかったら、生まれ変わってきなさい。・・・以上・・・一つの作品って、観る人の感性や人柄によっていろんな表現があって面白いな～と想った。そう言えば我が家でも映画やドラマで感動して感化されている奴が一人いる。僕の息子ちゃん（笑）。映画「銀色のシーズン」で影響を受け、休みの日は庭に人力でゲレンデを作りスキーをし、春休みの旅行は撮影場所になった白馬へ連れて行けと言う始末。しょうがないので白馬に行きます（笑）。そしてＴＶドラマ「１ポンドの福音」では主人公のボクシングに感化され、身体作りのメニューを作成して毎日身体を鍛えている。誰に似たのか・・・？わざわざポスターをもらって来て家に貼り・・・。（ちなみに腹筋中です・・・笑）自作のメニューで・・・。・・・ん？パパと練習ってスパーリングの事？

2008.03.02

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Ｌｉｖｅ＆Ｓｋｉ EVENT

こんな感じです～。■WinterNight”HOT”Jack！FANAWANA with 西藤大信Hironobu Saito　on guitarEiichiro”ET”Tohyama　on drumsYukitaka Nagami　on organ&percussionSpecial Thanks ：surfer&wave photographer DENJIRO.S■FreshTracksBreakfast！

2008.02.13

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ありがとう！

先ず、ここ数日のＥＶＥＮＴの成功を感謝します。地球、自然、人々全ての事に。■JazzLive企画したものの、当日は来場のお礼以外はずっと聴いていられ、来場者も１００名を超え、目標達成。アーティストも来場者もみんな楽しそうな一夜になったことがとても嬉しいです。ただうっかり写真を撮り忘れ・・・（涙）。■Fresh Tracks Breakfastここ最近の積雪に加え、当日は湿度０と言う天候のお陰で最高の朝を迎えられました。朝６：００、参加者の皆さんが集合。本日の簡単な説明の後、６：３０にリフトへ乗車し、そのまま山頂の山小屋へ。そこで美味しい珈琲（その場で皆さんに豆をゴリゴリ挽いてもらい）を飲みながら日の出を堪能。思い思いの場所から日の出を撮影する参加者の方たち。朝ヨガマイスターと朝フォトマイスターも参加。楽しそうに誰もいないゲレンデ（正確には一つのゲレンデに２０名しかいない）を縦横無尽に滑走。参加者の皆さんは思う存分気持ち良さそうに滑っていました～。

2008.02.12

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準備万端

明日は最高に気持ち良さそう。天気も良いぞ（笑）。

2008.02.10

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EVENT！

■ログハウスメーカーの新年会＠屋形船レインボーブリッジお台場「フジテレビ」船の揺れが、一層酔わせたかも・・・。この日は２次会には出ず、朝プロの打合せで渋谷へ行き、その後友の待つ吉祥寺へ・・・。■寒い夜に”ＨＯＴ”なJazzLive！　2/8（fri）20:30　＠　清里Rock詳細はこちら！ギターリストはＮＹ在住でブルーノートＮＹにも出演しているＮｏｂｕさんこと「西藤大信」ちなみに他の友人はＨｉｒｏさんと呼んでいるらしい・・・。ドラムは日野皓正のバックでボトムを刻む、「藤山"ET"英一郎」彼のドラムを生で見たとたん、あまりの凄さに自信をなくしDrumを止めようと想ったほど・・・。そしてオルガニストでありながら、劇団四季のライオンキングではパーカッションを叩いていると言う、多彩な「永見行崇」優しい風貌から織りなすメロディーはやられちゃいます。■Fresh Tracks Breakfast！　2/11＆3/1の二日間　＠　SUNMEDOWSリフトが一般開放される前に参加者でリフトにて頂上の山小屋へ　　　↓山小屋にて昇りたての朝陽を眺めながら「モーニング珈琲」を　　　↓珈琲で温まったら、まだ誰も踏み入れていない「バージンパックスノー」を爽快に滑走！　　　↓リフトが一般開放される頃、再び頂上へ　　　↓山頂の山小屋で、富士山やアルプスを眺めながら「e-oven」の朝食！ん～、今から楽しみ。

2008.01.14

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34丁目の奇跡

毎年この時期、必ず観る映画「34丁目の奇跡」。ニューヨーク市の法廷で「サンタクロースは存在する！」と判決の下りる内容。子供がいる家庭では、きっと「ねえ、サンタって本当にいるの？」と聞かれるのではないだろうか？きっと僕も子供の頃聞いたに違いない。そして、子供が出来て物心がつくようになって、子供たちに聞かれる。「ぱぱ、サンタって本当にいるの？」そんな時、いつもこう答える。「ん、お前が信じる限り絶対にいるよ。」今日も息子に聞かれた。そして毎年お決まりのように、そう答え、ビデオ屋に行き借りてきた「34丁目の奇跡」息子と二人で観た。何度観ても清々しい気持ちになる映画だな～。・・・北猫さんに奇跡を・・・

2007.12.23

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キャンドルナイト

昨夜は朝プロジェクトのメンバーである友人のペンションにてキャンドルナイトコンサートが行われた。ゲストは朝プロのメンバーで僕の古くからの親友であるピアニストの古田秘馬と古田引きいるprimalgravityの二胡奏者よしはるさん。キャンドルの灯火の中、彼等が奏でる素敵な音楽にしばし時を忘れゆっくりとした時間を過ごす事が出来た。時おり末娘の動きが気になり、ふと我に返ってしまう事もあったけど・・・（笑）。彼等のアンコール曲で必ずそのＬｉｖｅの最後に演奏する曲「祈り」。僕はいつもこの曲を聴くと、その瞬間まるで宇宙の彼方から今こうしてこの空間を見ているような、なんとも言えない感覚になる。それはまるでもう一人の僕が宇宙の彼方から地球の僕を、僕が「今」体験している空間を眺めているかのような・・・。昨夜もこの音楽を聴きながら目を閉じていると、「すー」っと宇宙に登ってゆく感覚があった。何とも不思議な。演奏会の後は、誰しもが楽しみにしている「打上」（笑）。仕事で遅れてしまった僕は、フェアウェルドリンクをいただけなかったのでもう喉カラカラ。演奏者の二人がお客さんに囲まれているすぐ横でひとりビール（笑）。しかしこの「キャンドルナイト」と言うイベント。趣旨を忘れて、ただのイベント化にしてしまいそうな感じも抱く。もちろん昨夜の友人が企画したものは違うけど、趣旨は大事にしたいものである。そんな素敵な一夜を過ごし、朝起きると八ヶ岳は真っ白な雪景色！ついに訪れました、雪の季節。寒いけど、月夜の雪道や草原ってなぜか心地良い。寒い日の家の温もりは一段とありがたさを感じる。明日は午前中取材があり、午後は二組のお客様との打合せで東京だ～。ここ最近の仕事量は移動時間もＰＣと睨めっこなので、明日は電車で行きます。重いんだな～、このパソコン。

2007.12.16

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雲に虹。

ここ数日冷え込み、そうなると良くなるのが景色。今日、不思議な雲を発見。南アルプスの北岳より、こちら八ヶ岳に向かってまるで光が放たれているように輝いていた。写真ではみ見づらいけど、虹色に輝き、まるで空の滑走路のように・・・。二つの写真は10分違いくらいでまったく違う場所から撮影。まるで後方に太陽があるようにも見えるけど、実は太陽は右手の方に沈もうとしている。

2007.12.06

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朝EXPO in Marunouchi 2007 Autumn

今、春秋のイベントとなりつつある「朝EXPO in Marunouchi 2007 Autumn」が開催されています。ただ今回は時間が取れなく、朝プロジェクト協賛企業「男前豆腐店」の試食品を昨日清里工場にて積み込み、今日だけ行ってまいりました。開催日から二日間は発送して、さすがに生ものなので残り三日分を配達（笑）。今回の朝プロは「ご飯ミュージアム」担当。しかし、僕は行けなかったので、ＮＡＰの監査役で、以前このブログで紹介した「日本おにぎり隊」の代表那須君にお願いしちゃいました～。男前豆腐店の試食品は、初日から開場４０分くらいで一日分の量が完売してしまうらしく、今日は一体何分持つかと思っていたら、３０分弱で完売・・・。しかも売れ行きが良いので今日は少し多く出したのに・・・。完売したのを良い事に、別会場「ｏａｚｏ」のＯＯ広場で行われていた”中西圭三”さんのＬＩＶＥを覗いて、終了後楽屋で少々談笑し、建築のお仕事で日本橋へ移動。お客様はその世界では有名なカイロプラクティクの名医で、待合室にいると「中に入って待ってて」と、治療室の椅子に。しかし、患者さんの多いこと多いこと。でも驚いたのは、治療室での先生や患者さんの会話や雰囲気が明るい！「本当に身体に悩みを抱えてきている方達なのだろうか？」と、想わせてしまうほど。多分想像するに、直ると言う信頼感を患者さんが持っていて、見事にそれを想い通りに治療してしまう関係がそうさせるのだろう。そしてその後ＮＡＰ副代表と合流し、一路小淵沢へ。ここでは「市政報告会」に参加した後、ある企業の社長をはじめコンサルタントや市の方達と１０名ほどで会議を。今朝は早朝４時に出発したので、本当に一日が長く感じる。徹夜をして後悔する事はあっても、早起きして後悔する事ってあまり無いんですよね。二日前の夕陽。南アルプス「甲斐駒ケ岳」に沈んだあと、名残惜しそうに空を真っ赤に染めていました。

2007.10.24

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「primalgravity」

ご無沙汰のブログでございまする。今朝はようやく時間がとれブログ更新を・・・って言うほどの事でも無い（笑）。しかし１０月に入り、八ケ岳は一段と涼しく（ん。。。寒く？）なってまいりました。これからの季節はもちろん”紅葉狩り””きのこ狩り”そして”朝プロ秋のコンテンツ”。でも、今年の紅葉は気温の異常なまでの推移で例年のように綺麗に出るかな・・・？急激に寒くなると、紅葉をせずに落葉してしまう事があるのでそれが心配です～。そんな心配を知ってか知らずか、我が家の山羊「ユキ」はこの時期になると一気に落葉する桑の葉が気になってしょうがないようで、庭に出すと桑の葉を見上げてはまだかまだかと”メーメー”鳴いてます（笑）。しかし本当にその桑の葉の落ち方と言ったら物凄くて、ハリーポッターのホグワーツの裏山？にある突然動き出す木の落葉のように一気に・・・。（例えが悪いかな？）そして今日は、清里の森と山梨県が主催するオータムコンサートが行われます。今回プロデュースさせて頂いたメンバーは、僕の親友でありビジネスでも共に歩んでいる”秘馬”率いる「primalgravity」。写真家”井島氏”とのコラボレーションにより、太古からの原風景を描写した映像に、ピアノ、二胡、琴、バイオリン、チェロ、ウッドベース、ギター、パーカッションによる演奏を繰り広げ、音楽と写真の共鳴をさせるプロジェクト。昨夜は遅くまでリハーサルと打合せでしたけど、凄い良いものになります～。今まで、朝プロをはじめ中西圭三さんや、陣内大蔵さん、みさきさん、しほりとあすか、aman龍介さん、HANAYOさんとアーティストのLIVEをプロデュースして来たけど、親友が一番ドキドキしてしまいます。でも反面知っているだけに「安心」もあるんですけど（笑）。この映像は必ずご報告致します～。

2007.10.07

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森林療法

ここ数日、この地域のネット回線がおかしい・・・。ケーブルＴＶの回線なので、以前も書いたように別荘や移住者が増えたせいでサーバーがどうもパンク寸前らしく、一向に回復の兆しが無い。昨日もい～っぱいブログ書いて、アップしようと思ったら「エラー」。戻ってみると全て白紙状態（涙）。で、本日再チャレンジ（打ちながら心配が過ぎる）。と言う事で、昨日八ケ岳ふれあいセンターで行われた「北杜市森林療法協議会設立記念講演会」と言う会に参加した。この会は発起人の一人が朝プロジェクトのノルディックウォーキング＆森林ヒーリングのマイスターでウエマツ自然療法センターの植松さんと言う事もあり、朝プロジェクトは団体会員にさせて頂いている。そもそも朝プロジェクトで行っているプログラムのほとんどが草原や森で行う為、森林療法とは切っても切れない関係でもある。そして講演会のゲストスピーカーは、在宅ホスピス医（甲府市　ふじ内科クリニック院長）内藤いづみ先生と言い、日本でのホスピス医としては先駆者的存在の方。ホスピスと言う言葉は聞いたことはあったけど、実際どんなお仕事の内容なのかは知らなかった。まだ今回聞いただけなので詳しい事は分からないけど、どうやら重病の患者さんが望む最後をサポートする人たちと言う事だと思う。人の「死」と正面から向き合い、内藤先生の言葉を借りるなら「在宅ホスピス、それは”ありがとう”と”さよなら”がひとつになるところ」あまり「講演会」と言うのには参加しないけれど、今回のお話は聞く事が出来て良かった。感謝感謝。そして、森林療法とは人間が自然の力を借りて、心と体の健康を維持、または取り戻せるのではないかと言う研究結果により、注目されているひとつの治療法。多分だれでも森や大自然の中に身を置くと、言い知れない「何か」を感じる事は間違いない。以前のブログで書いたように、自然は誰でも分け隔てなく受け入れてくれる。その自然の中にある木は、存在を誇張することなく使命を全うしている。そんな自然を守ろうなどと大それたことを考えプログラムに取り入れている朝プロジェクトの本質は、間違ってはいないのかも知れないけど、恐らく僕等が守られているのだろう。ならば、感謝を込めて大切に共存したい。

2007.09.09

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秋の気配

お盆を過ぎたとたん、風は秋の気配を運んできた。動物や昆虫は、人間より先にこの気配に気付いているに違いない。草原には赤とんぼが飛び始め、八ヶ岳の短い夏の終わりを告げようとしている。毎年この時期に想う事・・・「ん～、夏の日差しの下で、もっと子供たちと遊びたいな～」と言う事で、我が家では夏休み（この辺りの学校は23日が始業式）後半、お盆過ぎのこの時期に「海でも行くか？」と言う事になる。湾になっている海は、お盆を過ぎた辺りからクラゲが出始め、遊泳者の恐怖の的。でもいつも行く下田辺りの外海に面している海岸は、この時期でもクラゲが出難いと言うか少ないと言うか、刺されることはあまり無いので、割と安心して泳げる。朝夕は僕にとっての久し振りの「波乗りＴｉｍｅ」。今年は息子が「サーフィン教えて！」と騒いでいるので、子供用のボードを用意しよう。そんな遅い我が家の小旅行も、仕事があって何ぼ（笑）。この夏は、建築も朝プロもお陰様で忙しい。利益には直接つながっていないかもしれないけど（笑）、「ここをやるから」と言うのがある。夏も後半、朝プロのイベントがいくつか続く。まだまだ忙しい２００７年の夏。＜追記＞ブログを書き終え、皆様のブログにお邪魔していると、先程降り出していた夕立が一層激しさを増し、この夏少なかった夕立を一気に降らせんばかりの勢いでけたたましい雷鳴と閃光が暗みかけた夜空を明るくしている。「こりゃあ凄い」と居残るスタッフと二人で陽さしのあるテラスから空を仰いでいると、相当な高さに到達しているであろう積乱雲の中層辺りで、稲妻が地上へではなく横に這うように何本もの稲妻が見える。５秒に一度は光り、そのうち地上にも落ちている様子は、危険回避万全の状況だとまるで大自然の織りなす壮大なドラマをみているようだ。人間は、自然には到底及ばない。このまま人間の私利私欲で地球温暖化など食い止めも出来ず、いつか人間には手も出せないような自然現象で地球が、いや、人間社会が終ってしまうのだろうか・・・と、ふと珍しくそんな風に想うのでした。

2007.08.19

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モーニングコンサートＶｏｌ．１「Ｗａｔｅｒ　Ｆｌｏｗ」

８月２６日のモーニングコンサートの準備が着々と進んでいる。詳細も全て決まりましたので、ここでご紹介いたします～。（軽くして引き伸ばしているので画像が悪くてスミマセン～）今回のコンサートも楽しみだけど、実はこれからもっと面白くなりそう・・・。子供のため、地球のために何が出来るのか？もちろん「ため」と言う言葉がおこがましい事はわかっております。むしろ子供や地球の方が我々大人？に迷惑をかけられている事の方が多いのですから。

2007.08.09

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モーニングコンサート決定！

昨日、今日とシンガーソングライターの中西圭三さんと今月末に行うモーニングコンサートの件で諸々を検討し、実行する事になった。諸々？と言っても、昨夜は到着した中西さんをみんなで待ち構え飲み明かし、今日は八ヶ岳の人々や施設などを巡り、午後の１時間位で全てを決めただけなので、実質的に打合せはその１時間だけ（笑）。後は互いの人生観やライフワーク、これからの夢などそんな事ばかりはなし、ＬＩＶＥの事は（その時だけ二人して急に真面目になってました。）ぎゅっと１時間で打合せただけ。ここで書くのは難しいけど、とにかく素敵な人でした。以前からいろいろ話してますけど、やっぱり良い！しかし！かなりタイトなスケジュールなので頑張らねば（笑）。現在決まった事だけ掲載します～。■モーニングコンサート出演者中西圭三（Vo）、宮本貴奈（P）、西藤大信（G）■開催日2007年8月26日（日）　am１０：００～■会場清里の森野外ステージ（雨天の場合音楽堂）芝生の上で、ビール片手にゆるゆる出来る野外ＬＩＶＥです～。詳細はまた後日・・・。そう言えば、昨日関東甲信越は梅雨明けしたらしい・・・。でも今日は台風の影響か曇り気味・・・。

2007.08.02

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映画試写会

先日、朝プロメンバーであり映画監督のピロキが手掛けた映画「メディシネマ」の試写会に行ってきた。■医療（medical）×映画（cinema）＝メディシネマこの映画は、医療関係者に向けて制作されていて、今回のテーマは「不眠症」。この試写を観て、不眠症にも４つのタイプがある事や、不眠症により起こりうる体調の変化や合併症など、それに伴った様々な人間模様が描写されていた。医療と言う立場からだけではなく、純粋に映画作品として感動出来る映画だった。主演の野波真帆さんをはじめ、下條アトムさん、鶴見辰吾さん、大御所俳優の麿赤兒さんなど、早々たる顔ぶれでした。主題歌を歌っているのは、先日のキャンドルナイトでゲストに来てもらった「しほり」。彼女がこの映画用に作詞作曲した曲もとても良い曲です。音楽担当は、盟友古田秘馬。劇中に流れる音楽の作曲を手掛け、それがまた素晴らしい曲でしたね～。この映画の一部でエキストラとしても参加していますけど、映画制作の現場と言うのは一部一部を撮って、それをつなぎ合わせ一つのストーリーにする訳で、それを観ていた僕にとっては「良く出来てるな～」と言うのが実感でした。主演の野波真帆さん。今朝は八ヶ岳は雲ひとつない晴天。爽やかな朝を迎えています。今日はあるＣＭのロケが我社で行われるので、朝から現場に立ち会っています。この模様はまたアップいたします。僕は常々「八ヶ岳の魅力は？」と言う質問に対して「人です」と答える事が多いのですが、昨日もそんな事をしみじみと想える場に遭遇しました。この事を書くと長くなりそうなので、またいつか・・・。そんな八ヶ岳を歩いていると、遭遇した二つの自然界の出来事。孵化したばかりのセミの抜け殻と、今にも飛び立とうとしているセミ。巣から落ちてしまい、道路にうずくまっていたシジュウカラの雛。朝マイスターのＩＫＫＩさんに聞くと、落ちた雛は近くに親もいるだろうし、安全な小枝とかにそっと置いてあげるのが良いそうです。決して持ち帰り育てようなんて思わず・・・。たいてい巣立ちをむかえることなく息絶えてしまうそうです。

2007.07.24

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キャンドルナイト（画像）２

キャンドルナイトの画像が届きましたので、ご紹介致します～。 Phot by　makotoMATSUMURA主催　日本一の朝プロジェクト推進委員会（北杜市、JTB関東、NPO法人NAP）協賛　株式会社アルソア本社後援　カメヤマキャンドル、オーベルジュ、JTB甲府支店協力　司会担当鈴木さん（NHK甲府局アナウンサー）、小須田牧場（打上会場）、ブルーイン　　　　グリーン、プラムクリーク、バードハウス、松村誠氏（カメラマン）

2007.06.26

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キャンドルナイト

２３日（土）。週間予報を一日前にすっかり変え、無事星空の下キャンドルナイト光合成ＬＩＶＥを開催する事が出来ました。お越し頂きました皆さま、ご協力いただいた皆様、このブログで応援して頂いた皆様、そして宇宙の全てに本当に感謝致します。２１日の天気予報では雨マーク。開催スタッフのみんなで晴を信じ「大丈夫、大丈夫」で前日の天気予報は曇りマークに変わり、当日は星空に月も顔を出し、おまけに人工衛星の応援まで頂き、無事素敵なイヴェントになったと感謝致します。２３日の朝、青空を仰ぎ、感謝をしました。リハーサル中の、しほりとあすか。リハーサルで既に聞き惚れている人達がちらほら・・・。リハーサルの合間、ギターと対話する美咲ちゃん。当日は会場設営の前、息子のインラインホッケー初試合。時間を作って応援に行って想った。「見に来て良かった・・・。」二日で５試合あり、相手のチームはどこも試合に勝つための練習をしてきたチーム。我が子の所属するチームは、楽しむがテーマのチーム。なのでルールは知らないし、ましてポジションなど決めてやっていないので、ゴーリー（キーパーの事）の防具はないし、そもそもホッケー用の防具をきっちり揃えている子供のほうが少ない。そんなチームだから、半数以上の子供は大会主催者から防具類を借り受け参加。正直、インラインホッケーはアイスホッケー程ではないにしろ激しいゲームなので、上手い相手に翻弄され、恐れをなして嫌いになっちゃたりして・・・と想った。しかし！みんな素晴らしかった。見ていればまるで相手チームのシュート練習の相手にでもされているかのようだった第一試合が、次第にゲームらしくなり、点差はあるもののついに一点を取った。それも感動したが、そんな事より強い相手に立ち向かう子供たちの姿。高学年チームは女の子が多く、キーパーも女の子だった。お母さんの心配そうに見つめる先で、懸命にパックを止めようと頑張る娘の姿。側で見ている僕の頬に、熱いものが流れた。相手だって、いくら技術の差があろうと同じ年齢。ゲームと言う事もあり、レベルが違いすぎようが容赦はしない。（これは当たり前）男女混合なので、高学年の中で上手な子が接触で転倒。足をひねったらしく立てなくなっている。保護者がすかさず抱えてコートの外に出し、そこから僕がおんぶをしてチームの席まで・・・。彼女は泣いていた。痛いのもあるだろうけど、きっと悔しさもあったんだろう。アイシングをして休憩した後、次の試合ではまた出場していた。息子が所属する低学年チームも、強いチームに恐れるどころか、何としても点を取られない為の作戦や、休憩時間にスケーティングの練習をしたり作戦を立てたり、怯むことなく前進していた。そしてついに我がチームのエースが得点を入れた。低学年チームのゴーリーは、始めたばかりの４年生。スケーティングもままならないのに、持ち前の反射神経を生かし、何度も何度もシュートをセーブした。息子は相手チームのエースに浮き球を胸に当てられ、交代でベンチに来た時弱音を吐いた。僕は一瞬なんて応えようか考えた。「でも、イメージ通りになるから大丈夫！当たるのを怖がるより、抑えたりパックをカットする事だけ考えて勇気を出して突っ込んで来い！」と送り出した。息子は一瞬たじろいだが、僕の「怖がらずに行けー！」の声が聞えたのか、身長差も技術のある相手キャプテンをマークし果敢に攻め、パックを奪取した。チームの仲間も懸命に走って、ベンチから叫ぶ監督や僕の声に耳を傾け頷き自分の恐怖や不安に打ち勝ち輝いていた。こんなに感動して涙を流したのも久し振り・・・（笑）。最後試合が終った時、僕は子供たち全員一人一人にハグをして労った。（慣れずに嫌がる子もいたけど・・・笑）そしてみんなの汗を拭きながら、抑えることの出来ない涙が流れた。息子はそれに気付き、僕の顔を見つめ、何も言わず微笑んだ。表彰式。もちろん最下位の我が２チーム。でも、笑顔の表彰式だった。チーム毎の賞があり、上級生チームは敢闘賞に涙を泣かしながらゴールを守り続けたＡｉちゃんと優秀選手賞には接触で足を痛めながらも試合に出続けたＭｉｓａｔｏちゃん。下級生チームの敢闘賞には始めて間もないゴーリーのＫｅｎｊｉに優秀選手賞にはチーム唯一の得点を挙げたＴａｋｅｓｈｉが選ばれ、子供たちが輝いたホッケー大会は幕を閉じた。誰も賞を取った子を羨ましがる言葉は言わなかった。みんながその功績を認めていた。すげえ奴らだな～。父ちゃんも輝きを失うことなく生きようと想った二日間でした。参加チームの中で、唯一ユニフォームの無い我がチームの選手達。でも笑顔と勇気は負けてなかったぞ～！体格も技術もかなわない相手に、勇気を出して、ゴーリーで頑張っているＫｅｎｊｉの負担を減らそうと頑張っていた息子。もちろんその想いは息子だけじゃなく、チームのみんなが想っていました。

2007.06.25

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ＣａｎｄｌｅＮｉｇｈｔ

いよいよ「100万人のキャンドルナイト」光合成ライブin清里まで、あと一週間。ここに来てMedia等の問い合わせが増えて来た。キャンドルナイトの開催に関しての問い合わせの中で、どのメディアも「光合成ライブ」って一体どんな内容なのですか？と言う質問が多い。光合成ライブと言うのは、環境を配慮したライブのあり方として１年ほど前から行われている取り組みで、現在はmisakixと言うプロダクションの美咲（今回ゲスト）さんが多方面で開催しているライブ形態だ。この図にあるように、太陽光パネルを使用し発電、それをバッテリーに蓄電、次にインバーターを使用し100Vに変換し機材に電力供給をして音を出す。マイク、アンプ、電子ピアノ、モニター、ＰＡと全てこの電力を使う、自然エネルギーを利用したライブのあり方なのです。そして今回はキャンドルナイトなので、照明も一切使わず、ローソクの灯火のみでアプローチから会場、ステージ全てローソクで行う。ローソクもカメヤマキャンドルは天然の蝋を使用しているので、黒煙も出ずクリーンな炎なのだ。そして、その夜はみんなで地球に対してどう生きてゆくか？どう環境を守るべきか？など、ゆるゆると考え、想い、語り合って頂きたいと想う。自分でも偉そうな事を言うつもりは無く、みんなで一つの方向へ意識が向かえれば良いと言う自分にもまた気を向かわせるイベントにしたいと想っている。そんな想いを共有できるアーティストが美咲さんや、しほりとあすかさん達なのです。司会も、某ＴＶ局のアナウンサーがボランティア（打ち上げでの振舞いはあり・・・笑）で参加して頂けるし、今回は八ヶ岳に本社がある企業で株式会社アルソア本社さんが協賛をしていただけ、みんなで盛り上げられるイベントになりそうです。ありがとうございます。もし、お時間のおありの方は是非お越し下さい～。

2007.06.15

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松村誠写真展

昨日のブログに書かせていただいた、大好きな友達の一人、Ｍ氏（松村誠）の写真展、遅ればせながら今日、アポとアポの間の３０分で観に行ってきました。あらためて彼の心の透明さを感じる・・・。彼の撮影した写真には、全て彼の言葉で想いが書かれている。それを一つ一つ読み進み、徐々に自分の心が洗われていく感じがした。写真でも充分に伝わる彼の心の清らかさが、文字を通し更に具現化され、より深く映像が映し出されていく。そして更に、氏の人柄が生き生きと映し出された写真の数々と、想いを綴った言葉が人間が本来持っているはずの、古の記憶を呼び覚まさせてくれるようです。もったいなさ過ぎる！たくさんの人に観てもらいたい！イベントフィクサー（造語）としての血がうずうずと騒ぎ始めたのは言うまでもない。素晴らしい芸術家が世に出るとき、そこには人との出逢いがあり、後押しする人間が必ずいる。経済力ではなく（今は無いので・・・笑）、純粋な想いで彼の役に立ちたい（余計なお世話かな）。そう心から想った時間だった。

2007.06.13

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キャンプシネマプロジェクト

夏に向けて、いろいろなプロジェクトが動き出している中、今日は「キャンプシネマプロジェクト」の会場を確認検討した。ん～、行けそう（笑）。この件は、企画がオープンになり次第ご報告を・・・。今回のこのプロジェクトの件は、会場に関して地元メディア「八ヶ岳ジャーナル」の知る人ぞ知る（笑）フジケンさんにいろお世話になった。以前から朝プロとしては、取材やメディアとしての関わりが多かった中、今回企画段階で相談させて頂き、非常に前向きな意見と情報が貰えた事に、とても感謝。今日は県庁に行きーの、ロケハンに行きーの日中はほとんど外。ただ、県庁に行った際、帰りにボルボ君の引き取りに行き、元気になったボルボ君と対面。イヤー、やっぱり８５０は良い！代車はＳ７０だったし、８５０より上品だったけど、やはり８５０のあの独特なボルボらしさ（勝手にイメージしてるけど）、無骨さ（ボルボさんスミマセン）がなんとも味があって良い（笑）。決して早くないし、パワーがあるわけでもないのに、どこか自分の体との一体感みたいなものを感じられる不思議な車だ。ハンドリングの適度な重さ、アクセルの重さ（加速の悪さを紛らわせてる？）、ウインカーなどスイッチ類の感触と音、独特な香。古い分、走行中ギシギシいったりするのは差し引いても快適である・・・。とまあ、新しい車を買わない（買えない）理由を並べ立て、愛着を持って乗れる車。そして、夜は朝プロジェクト八ヶ岳ＴｅａｍのＭｅｅｔｉｎｇ。今夜のＭｅｅｔｉｎｇは初めてといって良いくらい、真面目な内容の濃い話し合いになった（笑）。会場は初めてお世話になる、清里では有名な「小須田牧場」さん。リニューアルしたレストランにオーナーのご計らいで会場もセッティングして頂き、これまた感謝。今後がますます楽しみ。さて、夏を前にし、そろそろ冬の事も検討しながら、爽やかな八ヶ岳で楽しんで頂けるプログラムを、どんどん開発してまいりまっしょ！

2007.06.07

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朝EXPO最終日

今日で朝ＥＸＰＯ　Ｖｏｌ．２も最終日。２週間（１０日間）でいろいろなプログラムが行われ、会場へは朝早くからたくさんの方で賑わいました。東京のど真ん中とは言え、朝の丸の内は気持ちが良かったです。人もまばらで、道行く人も自分のペースで歩いていて、人込みの中をかき分け歩くと言ったようなキリキリ感もなく・・・。最終日のゲストはサーフィン写真家の傳次郎さん。トークライブではあったのですけど、傳次郎さんの提案で、ゆるゆる映像を観てもらいながら「ＨＡＷＩＩ」を感じてもらい、仕事前の気分をゆったり過ごしてもらい、穏やかに出勤をしていただくと言うプランに変更。ナビゲーターとして参加した僕は、傳次郎さんのペースにあわせながら進めていくうちに、いつしか自分が気持ちよくなってゆるゆるとしてしまいました（笑）。日頃からゆるゆる生きている僕にとっては、ただ戻っただけなんですけど・・・。傳次郎さんは、海の映像を撮りながら、自然の驚異と、そして守らなければいけないものを感じ、現在自分の写真や映像を通し、地球環境の変化に対してのメッセージを送り続けたいと言う事で、最近度々来日をして、精力的に活動をしています。僕が傳次郎の撮った写真との出逢いは衝撃的な想い出が残っていて、最初何気なく見せてもらった写真と言うのが、あの伝説のサーファー「ジェリーロペス」を写している物なのですが、大きく崩れかけている波の部分に、ハワイの神の顔が現れているのです。この写真を撮った時の傳次郎さんは、既に体力的にも衰えを見せ始めていた頃で、撮影した後帰しに戻るのも大変なくらい大きな波のときで、命がけで写した写真だったそうです。波乗りをやって、多少大きな波を体験した方ならわかると思いますが、大きな波のときはゲッティングアウトといい、沖に出ることすら難しい。そして岸に帰るには、波に乗れていればそれなりに良いのですが、一度波にまかれた時は、天地はわからなくなるし息は苦しいし、それよりも崩れ落ちる波の衝撃と言うのはボードがまっ二つに折れるほど物凄い衝撃で、水だといって舐めていると大怪我をします。そんな状況の中、死に物狂いで岸に辿りつき、映像を観た時、傳次郎さんの目に映ったのがその波の崩れる中で現れた、神の顔・・・。そしてこの後、更に二つの神がかりな作品を撮っている。一つは昔の軍人のようないでたち。そしてもう一つは女神が手を広げている写真。この写真を大きなパネルで観た時、まさに息が止まる想いになり、全身に鳥肌が立った。談合坂で迎える朝。トークライブの風景。この時点では普通のトークライブ。しかしこの後から傳次郎ワールドの炸裂(笑）。「ＨＡＷＡＩＩを丸の内へ」と言う事で、気温８度の八ヶ岳からアロハで行きました（笑）終了後、大勢の人が作品に目を向け、サインの列。第二回朝ＥＸＰＯもあっという間に終了。メッセージビデオがPodcastから配信されています。（中西圭三さんの撮影は、我社のオフィスにて行いました。ログハウスです。）僕的にはいろいろな方と出逢い、感じ、実りあるものになったけれど、大事なのは来場された方にどこまで喜んで頂けたか。第三回はまだ未定だけれど、皆さんの反響次第では秋にまた開催されるかも知れません。そしてこの夏は、本場八ヶ岳でもいろいろなイベントが開催されます。乞うご期待！

2007.06.01

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今日の朝EXPO

今日の朝ＥＸＰＯ。はっきり言って朝からテンションが上がりました～。ゲストは昨日のブログでもお伝えしましたが、中西圭三さん。そう、あのＺＯＯに楽曲を提供して一世を風靡した「チューチュートレイン」や、レコード大賞に受賞した「ウーマン」など数々のヒットソングを世に送り出したあの圭三さん。以前八ヶ岳に遊びに来て頂いた際にも感じましたが、生き方が力が抜けているし、かと言って地球規模で物事を捉えられているし、歌の合間に話す内容も、ご本人は「イヤー上がり生だから話したいこと全然話せなかったよ～、ゴメンネ～。」なんて言ってましたが、イヤイヤ素晴らしい内容でしたし、なんと言ってもギャグが斬新（笑）。モーニングコンサートの曲風も、最初はゆったりとしたスローな感じの曲で始まり、前列の方の女性は感動して涙しているし、それを見てもらい泣きする僕が居たり・・・。歌詞が凄く素敵なんですね～これが。そんな歌があの美声と共に流れれば、何か想いがリンクしてしまう人は涙して当然だと思いますし、僕は後部の席でそんな方々を見ながら、そんな想いを乗り越えてここにいらしていて、そして生きているんだな～なんて考えてたら自分も涙が落ちそうになるし。そして、後半に入ると前半とは一転して（もちろん間隔はフェードしていましたけど）アップテンポの、しかもチューチュートレインをはじめ数々のヒット曲のパレード。朝からあんなにわーわーぴーぴーやっちゃってみんな仕事手につくんだろうか？と心配をしながらも後ろの席でピーピーやってました～。本当、久し振りに感動と興奮です。今も想い出すだけで感動の余韻に浸れます～（笑）。ＬＩＶＥ終了後、圭三さんと八ヶ岳のモーニングコンサートを誓い合いましたので、その時は是非一緒に楽しみましょう～。そして丸の内を後にし、原宿にてｍｅｅｔｉｎｇ。今回はほとんど寝ずで行ったので、帰りの運転が多少心配でしたけど、圭三さんの興奮冷めやらずで（いつまで？）しっかり運転して帰って来れました～。でもやはり、明日は取り止めにします～。渡辺満里奈さんには逢って見たい気もしましたけど、チョッといい加減設計を終らせなくてはいけないですし、みんな心配してくれるのでお言葉に甘えて・・・。明後日最終日はサーフィンカメラマンとして世界的に有名なカメラマン「傳次郎」さんです。今回は僕はファシリテーターとして傳次郎さんの相手を致しますので、明日はきっちり体調を整えて明後日に備えたいと想います～。ちなみにどの会場も予約はオーバーしているのですが、さすがに朝起きれなくて参加出来ない方がおられるようで、若干空席はあるみたいです。予約が出来なくても直接行ってみて下さい～。朝６時からのリハーサル。さすがの圭三さんも「朝からって初めてだから予想がつかないな～」と若干心配そうでしたが、いきなり素晴らしい声を会場一杯に響かせてのリハでした。毎度！のＫＡＪＩさん。さすがにバッチリのバランス。人間とは思えないほどの声量でした。時に優しく哀愁のある低音、時に爽やかな中音、そして大迫力の高音。本当に素晴らしかった～。ギターは２０年近い付き合いの鈴木さん。一人二役？位の手さばきで演奏していたのが印象的でした～。いや～上手だったな～。後半はもうノリノリでした～。隣でＦ氏が跳ねてたのでピンボケに・・・（冗談です）。今ＮＨＫのお母さんといっしょでも「ぼよよん行進曲」と言う楽曲を手掛けていて、初めてタイトルを聞いた時は、子供向けの内容なのかと思いましたが、今回始めて聞いて、なんだか感動する歌詞で、意表をつかれた感じ。一緒に居た友人は２１日に始めての子供が生まれるそうで、「早く子供に聞かせたい！」と興奮気味でした～。何か僕と同じようなお父さんになりそう（笑）。

2007.05.30

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朝ＥＸＰＯ

今日から４日間日帰りで丸の内へ出勤です。自分が決めている事なので、楽しさで行けるんですけど、本当は電車で行って友人宅へ泊めてもらう予定でしたがアクシデントがあり毎日日帰りにて・・・。（イヤーボルボ君大活躍）今日のエコッツェリアのゲストは、高樹沙耶さん。トークライブ素晴らしかった。女優として悠々自適に暮らしていた時に、ある取材でであったオーストラリアのネイティブ、アボリジニの方と触れ合う中で人生観が一転したと。そこからフリーダイビングや環境を考えた活動、生き方など「うんうん、そうそう」とうなりっ放しでした～。そんな会話の中、一つ何かお伝えするとしたら・・・「日本もアメリカも中国も無い！みんなつながっているんだから、もっとグローバルに物事を考えつつ行動したい！」と熱く語っていました。確かに宇宙から見た地球は線なんかない、国境なんて所詮人間が作ってそれに縛られているだけですもんね～。地球ごと仲良くなりたいですね～。中央高速の談合坂ＳＡにて・・・日の出だ～。女優さんと言うより、一人の女性として、人間として魅力的な人だ。スクリーンに映るはアボリジニの方と出逢った記念すべき瞬間。丸の内にこんなバスが走っていました～。さて今日はと言うと、丸の内から戻り、次女を学校からダンスに送り、その後息子と友達をホッケーに送り、次女を迎えに行ってそのままホッケーに合流させて見たところ、結構上手（笑）。初めてだと言うのに最初はそうでもなかったけど次第に果敢に攻めるわ。何か凄そう・・・末娘。そして夜は２３時まで大人の部。今日はチョッと行く気になれなかったのですが、大人の部の火曜日は人数が少ないので、気持ちを押して参加。イヤーやれば気持ちは良いのですけど、さすがに今日は僕らしくなく・・・。こんな時ありがちな事ですけど、２ヶ所痛めてしまいました～。まあ大した事はありませんけど、人間の精神状態の明暗を受けたような気がします～。さて、明日も朝ＥＸＰＯ。寝たら起きれそうに無いので出発～。明日は中西圭三さんです～。

2007.05.29

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キャンドルナイト準備着々

今日は久し振りに朝から八ヶ岳に居た・・・。って本来それが普通なんですけど、・・・。今日は雨でしたが、そう言えば今週始め頃からまわりの森ではカッコウが鳴き始めました。農家の方のお話では、カッコウが鳴けばもう霜が降りる心配は９９％無いそうで、作付けの失敗が無くなるそうです。カッコウの鳴声は森でこだまするので、初夏、新緑の時期～秋口までの朝の風物詩です。来月の２３日は、先日もブログで書きました「１００万人のキャンドルナイトｉｎ清里」を開催します。企画書、ポスター、チラシの準備も整って来ましたので、いよいよと言う感じです。「１００万人のキャンドルナイト」公式ｗｅｂｓｉｔｅにも、掲載して頂きました。お近くの方は是非お越しをお待ちしております～。詳細はキッチリ決まり次第アップ致します。今夜はインラインホッケー大人の部。息子と次女が見学に行きたいと言うので、明日は学校休みだし連れて行きました。子供が見ていると、不思議と力が漲るもんですね～。（・・・単純）珍しく、３点ゲットしました～（笑）。すると息子がすかさず僕の携帯で、ママに「パパががんばって３てんいれました」と打っていました。親子じゃのう～（笑）返事はそれについて何のコメントも無かったようですけど・・・（笑）。でも本当は僕のシュートチャンスは８回はあり、そのうちシュートはしたけどゴールを外したりセーブされたのが４回はありましたね（笑）。確率わる～。明日は朝ヨガの予約が入っていますし（嬉笑）、雑誌オーシャンズの取材もありますので、チョッと忙しくなりそうです。アッ、昨日発売の「ＢＲＩＯ」に建築の仕事の方で取材を受けた記事が掲載されているんです。宜しかったら、観て下さいね。では今夜は久し振りに風呂上りのビール飲んじゃお。・・・せっかくホッケーで汗かいても結局戻してしまう男？の性。

2007.05.25

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朝EXPO

今日の朝ＥＸＰＯ、エコッツェリアのトークライブはアニリール・セルカン氏。昨年の朝ＥＸＰＯに続き２度目の出演でした。いろいろ面白い話、科学者の考え方など興味深い話が聞けました。総論は賛成、各論については？もありましたけけど、人の考え方や思考で世の中や世界は変わるんだろうと言う事はわかった気がします。温暖化に関しても彼の科学者なりの見地から見た現状や、対策。彼は「一つの情報だけで物事を判断してはいけない」と切に言っておりました。自分がどうして科学者への道を歩んだか。これから何をして行きたいのかなど、面白おかしく話しをしてくれて、語りの才能も充分にあるんだな～と感心しきり（笑）。今、彼が取組んでいるプロジェクトに「インフラフリー」と言う研究があります。東大の教授として研究をしているようですけど、こちらに関してもいろいろ話しを聞きたかったのですが、時間が足りない・・・。参加の皆さんも出勤前にお越し頂いているので、恐らく「もっと聞きたいけど行かなくちゃ」状態だろうと想って後ろで見ていました。セルカン自身も「一日でも話していられるし、話したいんだけど・・・」と。セルカンの活動や研究に関してはこちらをご覧下さい。終了後、エコッツェリアに展示してある「触れる地球」をプロデュースした竹村真一先生と、まるで宇宙から地球を眺め、話し合っているかのように、人種の流れ、地球の環境など熱心に二人で語り合っている内容が、僕にとっては凄く興味深い話でした。今週は、東京でキャンプシネマのＭｅｅｔｉｎｇ、子供教育に関しての打合せなどで東京には行きますが、さすがに早朝八ヶ岳→丸の内通勤はこれ位にして、電車の走っている時間帯に行動致します～。朝ＥＸＰＯへは来週４日間行きますので、順次ご報告させて頂きます。

2007.05.23

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１００万人のキャンドルナイト開催！

来月の22日～24日は、１００万人のキャンドルナイト（夏至祭）ですね～。そこで、２３日の夜、清里の「コートデュヴェール」にて、キャンドルナイト光合成ＬＩＶＥを開催する事になりました～。キャンドルナイトは、夏至と冬至にあわせ、夜２０時から２２時は電気を消してキャンドルでスローな時間を楽しみながら、地球環境のことを考えましょう的なイベントで、日本各地でもいろいろな催しが行われています。こんなイメージです・・・ＮＡＳＡや宇宙衛星から送られてくる夜の地球の映像。大都市は明るく輝き文明の凄さを垣間見ますが、その夜くらいはみんなで電気をローソクに変え、少しの灯りを灯しゆっくりと夜を過ごしてみましょう。するとその夜の地球の映像は、煌々と明るかった地球が、少し暗く見える。地球を考えそんなスローな夜を過ごしてみましょうと言う呼びかけです。この夜のゲストアーティストは、先ずお一人が「アースデイ・ジャパン」の公式ソング「～Ｔｅｒａ～（地球）」を歌っている美咲さん。美咲さんが行っている環境に配慮したＬＩＶＥ、光合成ライブになります。光合成ライブは、昼の太陽で発電した電気を蓄電し、夜それを電源にして行うと言うエコロジーなライブです。そしてもう一組が、ソロで活躍していた二人がユニットを組んだ、しほり＆あすか。是非出演アーティストの公式サイトで見て下さい～。今日は、ご近所さんが、草刈した雑草を我が家の山羊の為にたくさん持ってきてくれました～。山羊の取り持つご近所関係（笑）。大事な事です。もう一つ今日はめでたい事が。インラインホッケーで我が息子が初めてシュートを決めました～「ヒュードンドンパ～ン！」。メールで奥様に「赤飯頼む～」と伝えましたが、普通のご飯でした（笑）。では、明日も「朝ＥＸＰＯ」のエコッツェリアにて番人に行って参ります～。明日のトークライブはアリニール・セルカンです～。楽しみ（笑）。

2007.05.22

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朝EXPO一日目

本日、朝ＥＸＰＯｉｎＭＡＲＵＮＯＵＣＨＩ２００７第一日目が開催されました。僕は４会場あるうちの、エコッツェリア（新丸の内ビル１０Ｆ）担当でしたので、中村竜さんと新倉孝雄さんのトークライブでした。ＦａｖｏｒｉｔｅＢｌｏｇのｍｅｇｕｍｉｃｃｉさんもお越しいただいて、お逢いする事が出来ました。少ししかお話できませんでしたけど、素敵な方でした～。この楽天ブログで出逢った方とは、これで４人の方と実際リアルに逢ったことになりますが、皆さん素敵な人です（笑）。話は戻りますが、本日ゲストのお二人は共にサーファーで、海で長い時間を過ごす事で感じる環境への危惧など、お二人なりのお話が聞けました。お二人ともアーティストでもあるので、話のほとんどはそのアートの話が多かったですけど、同じサーファー（レベルは全然違いますけど）として、海に触れることで感じる自然の変化など、もう少しみんなに伝えて欲しかった気もしました（欲張りですけど）。でもお越し頂いていた方々は、きっと満足してお帰りになったのではないかと想います。今朝は、３時に八ヶ岳を出て、４時半にプロデューサーＨと合流し、仲間の一人Ｏちゃんを乗せて丸の内へ。諸々の打合せ後、大手町カフェにてＴＶ局などの取材を受けているＨから電話。大手町カフェのゴスペル講座に使うマイクスタンドを車から下ろし忘れたとの事。新丸ビルと大手町カフェが結構遠いかったですけど、そこを２往復しちゃいました。良い運動（笑）。トークライブも終り、今回のスポンサーの一社であります、無料配布の発芽玄米のおにぎりを大変美味しく頂きました。朝陽の差し込むエコッツェリアにて、トークライブの風景。お二人の話が、通勤前の朝の時間にゆるゆるとすすみ、朝から和んでしまいました。

2007.05.21

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ロケハンと息子と野良犬

今日は朝から製作中の映画のセットを見学に行き、その後映画フェスティバルの会場などロケハンに・・・。しかし、映画のセットは見事なまでに脚本どおり（当たり前ですね）に作られており、そろそろ最終段階で美術さんが家の風合いを出していましたが、またこれもお見事（笑）。脚本を読破していたので、面白いように頭の中に情景が浮かび、まだクランクインもしていないのにワクワクしてしまいました～。昨日来た母は、今僕の祖母（子供達にすれば曾おばあちゃん）を面倒見ている為、あまり家を空けられず今日帰ることに。子供達は「もっとばーばといたい！」と言う事で揃って学校はずる休み（笑）。夕方駅に送りに行くまでべったり遊んでいました。昔、小学校の頃良く母親はキャッチボールの相手をしてくれ、それを息子に言ったら「僕もやりた～い」と言う事で、３０数年振りと言いながら息子（孫）とキャッチボールをしていました。これが○○歳とは思えない身のこなし（笑）で、息子は感動してました～。そして駅に送って行き、ホームが見えるところで電車がくるまでサンルーフから顔を出し手を振り続ける息子と次女。（長女は昨夜遅くまでばーばと遊んでいた為、眠さの限界で暴睡状態）母も電車に乗っても、見えなくなるまで手を振り続けて・・・なんか一瞬切ない想いに苛まれました。その帰り、息子がどうしても役場につながれている犬を見に行きたいと。多分野良犬が捕獲され、飼い主が見つかるまである一定期間預かっているんでしょうけど、そこで期限が来ればどうなる運命かを察している息子は、どうしてもその犬を助けたいと・・・。要するに「飼って欲しい」と言う訳です。我が家には畑に捨てられていた雑種（子供は柴とラブラドールの雑種と信じてる）が一匹、猫は昨年他界してしまったが、山羊が六匹いるので、飼うにはかなりの勇気と決断が。しかし、この子供心（優しさ）に答えたいと言う想いがず～っと頭から離れず、覚悟を決めて役場に行くことに。ところが、今朝息子とゴミを出しに行った時はつながれていた犬がいない・・・。今日はゴミ収集日だったので、「まさか・・・」と思っていると、職員の方が居たので、取り合えず息子に聞えないところまで行き、犬の事を聞いてみると「あっ、今朝ゴミを出しに来た人が飼いたいと言って連れて行きました」と。覚悟を決めていた僕は、明らかに肩透かしを食らう。息子もさぞ残念がるだろうと想い話してみると、意外にあっけらかんとしていた。そう、彼は犬が良い人の手に渡ればそれでいい訳だ。保健所行きを回避出来るのなら、それで良かったのだ。半分「ホッ」とした帰り道、息子が唐突に口を開いた。「ぱぱ、ありがとう・・・。」なんでお礼を言われたか、理解できない。「えっ、何で？」「いや、犬を助けようとしてくれたから・・・。」「・・・・・・・。」この後ハンドルを握る僕は声にならなかった。ただただ素晴らしい息子に出逢えた事に感謝するだけで。

2007.05.16

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２００７朝EXPOin丸の内

昨年の１１月に開催した朝ＥＸＰＯ。Vol.２が５月２１日～６月１日の平日に開催されます。今回も素敵なゲストを多数お呼びしておりますので、お近くでお時間のおありの方は是非お越し下さい。朝ＥＸＰＯＷｅｂｓｉｔｅ今日、息子と二人で夕方ドライブしていたら、鹿出現スポットにたくさんの鹿が出ていました。薄暗いので、見えないかも知れませんがチャレンジしてみました。

2007.05.12

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映画「アーサー」試写会

昨日のブログで、ボルボくんのナンバークイズ（笑）は楽しませて頂きました～。何か皆さんの答えを見るうちに、自分の単純さが恥ずかしくなって、答えを公表するのも何か・・・と思うところですけど、正解は７８５５でした（笑）。なんかせんだみつおさんが言いそうな洒落ですね～。今日の予定で、「アーサー」と言う映画の試写会に行って来ました。公開前で、映画評論家や関係者の方達がいらっしゃっていました。いや～、良い映画でしたよ～。監督リュック・ベッソン声の出演　マドンナ、デヴィッド・ボウイ、ロバート・デニーロなどそうそうたるメンバーで、音楽はリュック・ベッソンと言えばこの人、僕の大好きなエリック･セラ。内容は子供が屋根裏でおじいさんの残した地図を見つけ、「ミニモイの不思議な国」へ冒険に行くと言う、ファンタジー・アドベンチャー。この映画の封切に先駆け、今朝プロとしていろいろ企画をしていますが、もう観たらいろいろ思い浮かんでしまって興奮冷めやらずという感じです～。今年９月公開を予定していますので、是非観て下さい。お子様にもとってもいい映画だし、かと言って完全子供向けでもなく、大人も楽しめる夢のある映画です。さすがリュック・ベッソン監督だな～と言う感じです。今回の配給会社は、他にも「シュレック３」、「のだめカンタービレ」、「さくらん」、「ＴＡＸＩ４」、「時効警察」などを手掛けている、チョッと素敵な会社でした。その後は同じく六本木にて某広告代理店の方々と、顔合わせ食事会があり美味しいお酒を頂きました。そこでも、営業の方と「こんなことしよう！あんなことしよう！」で盛り上がり、お酒の席でも楽しく企画を練ってしまう朝プロ得意の会になりました。余談ですが、そのお店に良くテレビでお見かけする女優さんがお酒を飲んでましたが、きれいないでたちでしたね～。（名前はわかりません・・・笑）六本木にてＮＡＰ朝プロジェクト運営会議の風景。いつもこんな感じで行っております～。

2007.05.11

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さあ！

もう今週末から始まるゴールデンウィーク（ＧＷ）。ＧＷに向けて、朝プログラムの申込や開催に関しての諸々の事で活気付いてきました～。皆さんに「朝」、プログラムを通して体験して頂き、自然の偉大さや気持ち良さ、共存の意味などお伝えできる事を願っております～。そして６月には夏至がありますね～。そうです、１００万人のキャンドルナイト。「朝プロジェクト」ですが（笑）、夜を楽しんでいただきながら地球を考えるイベント企画いたします～。詳細は現在詰めておりますが、心あるミュージシャンをお呼びして素晴らしい時間を共有出来ることを願いつつ企画中です。地球の事、いろいろ考えなくてはいけない時代になって来ましたが、ある意味楽しみながら想いを共有し、各自で少しづつでも取組んでいければと思います～。想うことが先ず大事ですね。今夜は先日のＮＨＫ放映で協力を頂いた仲間たちと、今後のｍｅｅｔｉｎｇ兼、打ち上げです（笑）。体調万全！＜今日の爆笑ネタ＞（長男（小３）次女（小２）の二人・・・）二人がお腹が空いたらしく、仲良くコンフレークでおやつを食べていた。しかし！冷蔵庫にあった牛乳は無添加と言うか保存がきかない地元新鮮牛乳の為もう賞味期限が・・・。冷蔵庫から出さなかった僕も悪いけど・・・。僕　「あれっ、この牛乳大丈夫だった？」二人「なんで？」僕　「もう賞味期限切れてると思うけど・・・」息子「そう言えばチーズだった」ちゃんちゃん（笑）。

2007.04.24

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NHK「おはよう日本」リハーサル

いよいよ明日放映される朝一の番組、ＮＨＫ「おはよう日本」のリハーサルを本日行いました～。生放送とあって、さすがにシビアにリハーサルが行われましたが、慣れない僕らがリハーサル通りに出来るかどうか？（汗）。ブログをご覧頂いている方へ・・・もしご覧になれましたら、是非笑ってやって下さい。放送予定は１部が６時半頃に１分半程度（全国放送）。２部が７時４０分頃に７分程度（関東甲信越）です。天気は絶対晴れます（苦笑）。朝アロマのリハーサル風景です。このテロップはＮＨＫで作ってくれました。明日は誰がこれを持つのか・・・（笑）。

2007.04.13

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朝プロツアー

本日は朝プロスタート初の団体ツアーさんが、朝プロジェクトのコンテンツを楽しみに来ていただきました。東京のとある会社の社員旅行なのですけど、派遣会社さんなので滅多に社員の方々がそろう事が無い、で、会社の創立記念日でもある4月11日に社員旅行を兼ねて、健康的な観点からも朝プロジェクトの主催するプログラムのツアーにお越しいただいたと言うわけです。昨夜仕事が終わり、各自バスの集合場所へ。乗車して頂いた際、ストレスチェック（舌の上に試験紙をくわえる）をしていただき、そのあとは「待ってました！」の車中宴会（笑）。八ヶ岳に到着してからは、各自お部屋の方へ行って、ゆっくりお休みいただき・・・と言うつもりでしたが、そこは既にバスで出来上がっていますし、初めての社員旅行と言う事で皆さん寝るわけも無く・・・（笑）。そして今朝、未だ酔っている人が数名見受けられましたが（笑）、朝プログラムのスタートです。今回は、日頃パソコンに向き合う仕事が多い皆さんの為に、健康増進プログラムの「ノルディックウォーキング」と「アンチエイジングプログラム」を行いました。草原で簡単な説明をし、ストックをもって軽い体操に始まり草原をみんなで闊歩し、なれた頃に森の中へ・・・。ここまでは僕も立ち会えたのですけど、今日は１０時までに山中湖へログハウスメーカーのセミナー（１泊）の為に行かなくてはならず、このあとは報告いただいた内容です。森を抜け、草原の展望台で景色を眺めたり、目を閉じて鳥や風の音を聴きながら心を澄まし、精神をリラックスさせ、一段落したらまた森の中へ。森の中では、好きな木を選んでもらい、抱きついたり木の音を聴き、自然界のエネルギーを五感で感じてもらいました。そしてお腹のすいた頃、朝プロお得意のｅ－ｏｖｅｎにて地元の食材を使った朝ごはんを楽しんで頂きました。その後はチェックアウトをし、天女の湯へいき、まず血管年齢や自律神経のチェックと、行きにバスの中でやってもらったストレスチェックをしてもらい、各自天然温泉へ。と言う流れで行われた今回の企画は、参加者の皆さんから「凄く楽しくて気持ちよかった」と言う声を沢山いただき、主催者の我々も本当に「やって良かった」と心から思える一日でした。皆さんが楽しんでいる頃、僕は山中湖へ到着。さあ、今回もログハウスのお勉強！ノルディックウォーキングをしながら、森林セラピーが出来る。

2007.04.11

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日本一の朝プロジェクト

昨夜は、いよいよスタートした「日本一の朝プロジェクト・キックオフパーティー」が行われた。一人で考え悩み、Ｈと二人でスタートした１年半前。暗中模索の中、「人や自然など宇宙の摂理に従っていれば成就するし、違っていれば頓挫するだけだから、そこを忘れずに行けば何とかなるさ」が、二人の暗黙の中の合言葉だった。今後どうなって行くか楽しみであるとともに、過去の全ての事がつながっているんだと感じる。好きというのはあったけど、でも理屈抜きになぜかこの地に魅せられ気が付いたら移り住み、生かされ、今がある。そして既に次が始まっている。昨夜は忙しい中、地元を始め、東京方面より多数の方が参加していただき、それぞれの想いの中スタートした朝プロジェクト。地域・観光２．Ｏを提唱し、地域資源の魅力を環境を考えながら伝え、人々のつながりが幸せを呼び、自然の大事さを感じ、守り、世界へ発信出来ればと。「癒しの聖地八ヶ岳」。そんな環境になる事を祈り、一歩一歩、ステップバイステップ。ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。と言う事で、今朝の朝ヨガは気持ち良かったです～（笑）。でも朝ヨガマイスターのＹ君みたいに、かっこよくないんだよな～（涙）。

2007.04.07

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2Days in Tokyo

イヤ～、濃い二日間だった～（笑）。これをまともに書くと、文才の無い僕はまたロングブログになってしまうので、かなり端折って書いてみます。と言う事で、昨夜はラストに「しほりとあすか」ＬＩＶを見て、友人宅にて風呂入って弁当食べてビール飲んでブログ書いて諸々の仕事片付けておやすみ。そして今朝。７時半に六本木ヒルズにて開催されている、コカコーラの「巡り茶」イベントに。５２階の展望ラウンジにて行われた、朝ヨガ、モーニングコンサート、健康的な朝粥の朝食は、チョッと別世界。昨日は初日で広末涼子さんも来ていたのでメディアやプレスが大勢押し寄せたが、今朝は一般参加者が４０名くらいで、海抜２５０ｍの空間を楽しんでいた。僕はと言うと、朝プロ立ち上げ時にお世話になったＳＳＵ取締役Ｍさんと久し振りにお逢いし、朝食を一緒に食べたり、朝プロカメラマンのＯ氏と談笑したり、クライアントの方々にご挨拶させて頂いたりした後、展望室にて青空さんに頂いた本をゆったりと読んで時間を過ごした。結局何もしていない（笑）。その後、半蔵門へ移動し「朝ＥＸＰＯ」に関してランチミーティング。ＮＡＰ理事のＫ氏の知人で、凄く頭の切れるＳさんという女性と、今後の件も含め話し合えた。殆ど副理事のＦ氏が対応。僕は横で頷きながら、たまに意見をし、美味しい中華を堪能。その後は、建築の仕事の打合せで青山へ向かったが、空き時間があったので、朝プロのＦ氏がプロデュースしているグループのレコーディングスタジオへ同行し、そこで何と昨夜のＬＩＶＥのしほりちゃんのご主人（ドラマー）と逢った。凄くカッコいい男性で、美男美女の夫婦なんだと確認（笑）。なので、何もしていない・・・。そうこうする内に時間になったので、青山にて建築の打ち合わせを３時間程し、その後表参道のスパイラルホールにて開催されたイベントでＳｏｎｙＭｕｓｉｃＣｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ主催の「ＧＲＥＥＮＳＴＹＬＥパーティ」へ出席。ＳｏｎｙＭＣ取締役の方と、以前（昔昔その昔）母親がＣＢＳｓｏｎｙの社員だったと言う話で、少し盛り上がる（笑）。参加して気が付いたけど、これは「パーティー」と言う名のエコロジーセミナーでした。つまらなかったと言う事ではなく、心の準備が違うモードになっていたので一瞬と惑いましたが、始まってみれば本当に考えさせられる地球の現状を、ナビゲーターの大橋マキさんがテンポ良く飽きさせないジョークを交え紹介してくれた。そこで一つ・・・京都議定書で日本が掲げたＣｏ２削減目標は、達成に向けて近付いているかと思えば実は全然だった事を知る。目標－６％に対し、現在の日本のＣｏ２排出量は＋８％。経るどころか増えていると言う。因みに環境先進国のスウェーデンは、目標－４％に対し、今現在－７％を達成しているらしい。この件に関してはまた後日。と言う事で、濃～い二日間が終わり、ＮＡＰ理事のＫ氏家族の車に便乗し、家へ戻って来ました。家に着くと、可愛い我が子達が「ぱぱ～、お帰り～」と交代交代でハグとキスの嵐。（ってもしかしたら僕が無言の要求をしていたのかも知れませんけど・・・笑）イヤ～、やっぱり子供達の笑顔は疲れが吹っ飛びますね～（笑）。幸せです～。六本木ヒルズ（フロア階）からの朝陽。海抜２５０ｍでの朝ヨガ。５２階より東京湾方面を望む。春霞？モーニングコンサートはハワイアン・・・癒されます～。最後の「ＧＲＥＥＮＳＴＹＬＥパーティ」にて、沖縄出身のグループ。とっても味があって良かったけど、昨夜強烈な二人のＬＩＶＥを見ちゃってたからな～。

2007.03.28

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朝EXPO Vol．2 開催決定！

昨年、予想以上の反響と共に終了した「朝EXPOin丸の内」のVol.2開催が決定しました。「何じゃそりゃ？」と、お思いの方へご説明を少々。朝の通勤時間、これを毎朝往復２時間かけて定年まで通い続けると、およそ７００日の旅に出ているのと同じ時間を費やす事になります。では、いっそこの時間を有意義に過ごせないだろうか？好きな本を読む、好きな音楽を聴く、出来れば快適な環境で・・・。しかし実際は満員電車に揺られ、本はおろか有意義に通勤なんて出来るはずが無い。ならいっそ１時間早い電車でゆったりと・・・しかしそんなに早く会社へ行っても・・・。そこで、早起きして会社近辺で何か出来ないか？そんな有意義な通勤を、実践してみようと言うのがこの企画です～。今回も毎朝２４万人の在勤者が通勤する丸の内で、思わず早起きしてみたくなるコンテンツをたくさんご用意します。前回参加された多くの方は、「出勤していきなり頭の回転が良い」とか「その日一日がとても充実しておくれた」とか「仕事の効率が普段よりかなり良くなる」などの声を頂き、開催者として予想以上の反響に驚いたものでした。今回も様々な分野で活躍されている方のトークライブやワークショップ、モーニングコンサート、朝エステ、朝スパなど今回はＥＣＯをテーマに開催予定です。コンテンツなど決まり次第またお知らせ致します～。こんな景色を眺めながらの通勤なら、心も癒されますね～。

2007.03.20

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マイスターセミナー一日目

今日のマイスターセミナーの一日目が終了しました。これから懇親会と称してみんなで交流飲み会ですが、皆さんは天女の湯へ行っているのでその間に家に戻りブログってます～。娘が熱を出して寝ているのでその様子も見に・・・。大丈夫なのでストーブを点けて、再び行って参ります～。昨日のブログで腰痛の事を日記のように書いてしまいましたが、皆さんからご心配頂いて、いろいろなアドバイスまで頂き感謝感激でございます。ありがとうございます。お陰様で、あの苦しみはどこへ？状態で、ぴんぴん歩けています。では今夜はこの辺で失礼し、明日マイスターセミナーの事をアップさせて頂きます～。

2007.03.17

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出逢いの意味

２日間の大阪癒しフェアを終え、無事家族の待つ（寝ている）我が家へ帰って参りました。アッ、チョッと子供にキスして来ます～。・・・・・・布団の枕に長女からのお手紙がおいてありました・・・（嬉涙）。今回の２日間で、先ず何のお役にも立てない僕を連れて行ってくれたＪＴＢ関東のＩさんとずっと同行して頂いたＨさんに感謝致します。今回はさしずめ最低催行人員１名の旅行に添乗員が１名付いてくれた様な旅（お仕事だ）でした（笑）。最後に更なる出逢いがあったのですが、この件は後にして、今日は長編になることを恐れず２日間の出来事を書き綴りたいと思います～。と言う事で、この楽天ブログにて出逢ったたまきふーさん、青空さん、ヒーラーひなたさんにお逢いする事が出来ました～。ヒーラーひなたさんは偶然癒しフェアに出店されていたのですが、あの広い会場の中で、何と偶然にも通路を挟んでほぼ隣の位置。神様はなかなかやってくれます（笑）。たまきふーさんと青空さんはわざわざ会場にお越しいただいて、本当に嬉しかった～。皆さん想った以上に素晴らしい方で、「出逢うべくして出逢った」ような気持ちです～。もちろん僕が勉強させて頂く上ですすけど・・・。たまきふーさんは人生の先輩として、話せば話すほど引き込まれるお方で、且つまるで失礼ながらお友達と言う感じの楽しい一時を過ごさせて頂きました。実はもっと怖い方なのかと想ってたんですけど（笑）穏やかで温かみのある、でも眼力のあるお人柄であっという間の楽しい時間が過ぎてしまいました。また必ずお逢い出来る日があると信じてます～。お土産のご自分の本とパイロゲン、ＣＤは嬉しかったです～。パイロゲンは早速翌日朝一に飲みましたけど、疲れと寝不足が一気に復活するような、凄い飲み物だな～。普段から家内の知人から購入して飲んでましたが、ますます好きに・・・。たまきふーさんとの想い出のショット。青空さんとヒーラーひなたさんには露出の了解を取り忘れたので写真はアップしませ～ん。そして、しばらくして青空さんとヒーラーひなたさんのお二人がブースへ。たまたま対応中だったのですけど、何かお二人してニコニコとまるで少女のように微笑んで頂き、チョッと恥ずかしくなってしまいました。青空さんはまるでお釈迦様（容姿と言う意味じゃなく）のようなオーラ（見える訳じゃないんですけど）が出ているような暖かな包容力を感じ、ヒーラーひなたさんは、まるでマリア様のような方でした～。あのような会場なので、ゆっくり落ち着いてと言う風に行かなかったのが残念ですけど、お逢い出来たこと、心より感謝致します～。青空さんとは帰り際にちゃんとごあいさつ出来ませんでしたけど、きっとまたお逢い出来ると感じます。あっ、ひなたさんに頂いたお土産、明日子供と食べさせて頂きます～。お心遣いに感謝です。その日の夜は、そんな出逢いで、身も心も満たされ、ＪＴＢのＨさんとホテルへチェックイン後、心斎橋のホテルから二人で繰り出しました。二人の共有感は「大阪っぽいお店へ入る」と言うものでした。そしてＨさんの嗅覚を頼り観光がてら道頓堀まで歩き、例のグリコや食い倒れのお兄さんを見て、まず目的だったたこ焼きを買い、更に散策。どれくらい歩いただろうか？途中たこ焼きを食べたから良かったけど、あの腹減り状態にしては随分頑張って探し続けたと・・・。そして、「よしっ！ここにしよう」と言う言葉で見たお店は、繁華街から少し離れた場所で、入口は半透明のビニールで囲われ、お店は５人座ればいっぱいと言うもつ焼きと書いてある白龍と言うお店。どうみても常連さんしか入らないだろうと言うお店だった。僕も、ここなら大阪の「らしい」お店だと思い二人ではいる。カウンターには、既に酔っている常連さんお二人が大きな声で楽しそうに飲んでいる。入った瞬間、「この客は一元だな」と言う目で、ママが見た。そう、その通り。「宜しくお願いしま～す」と言う感じでカウンターに座りビールを注文。本当は生が飲みたかったけど、そんなサーバーすら置くスペースは無いであろうお店だったので、ビンビールだった。しかしそのビールの冷え具合が絶妙。最高の乾杯が出来た。そのうち常連さんお二人とママの三人の会話に割ってはいると、これがあっさり受け入れてくれ、そこからなぜか東京の話で盛り上がる。するとそこに若い常連さんがお一人入ってきた。すかさず挨拶を交わし、お勧めを伺う。イヤー、皆さん言い方で、ビールのビンはどんどん空になり、「この店でそこまで飲む人あまりいないよ」と笑われてしまう始末。さすがに隣が、ほにゃらら系の８９３の事務所でたまに来ると聞いた時は一瞬凍ったけど、「みんな真摯だよ」と聞いて、胸をなでおろす。するとそこに昔漫才でＴＶで良くみたお方が入ってきた。問題・・・ママに首根っこつかまれている男性は誰でしょう？白龍で出会った皆さん。実はもっといろいろなたこ焼きを食べたかったので、店で聞いてみると、その方が経営するお店が良いよと聞いたばかりだったので、更に驚く。でもそれがまた普通に面白く、更に空のビール瓶が増えた事は言うまでもない。そして、帰りにたこ焼きをもう一皿。・・・ん～、満足。そして、帰り道は当然不安いっぱい。気まぐれで歩いてきた為、「あっちの方」と言う感覚だけを頼りにホテルへ。何だかんだやりながらホテルに着き、それぞれの部屋へ入り、僕は風呂つかり暖まったところでコンビニにビールを買いに行き、「さあ、ブログを・・・」と、先ず皆さんのブログにお邪魔してｒｅｓを入れながらビールを飲み、一応携帯の目覚ましをセットし、ついでに充電にかけ、チョッと別途に横になって瞬きをしたら、目を開けた瞬間物凄く長い瞬きだった事に気付く。パソコンは電池切れ状態で、もう寝るしかなかった。そして何気に次に目を開けたのが、８時。朝食の約束の時間だった。こりゃまずいと思い、部屋へ電話したが出てしまったらしくお留守。では、と思い携帯でかけようと思ったら、電源が入ってない。「寝ぼけ眼でセットしてたからうっかり電源を落としてしまったのか・・・」と思い電源を入れようとするのだが、いっこうに付かない。そう、どうもこんな時に携帯が終ってしまったらしい。しょうがないので、さっと洋服を着てレストランへ行き、寝坊を伝え、朝食抜きで支度をし、ブログを書いて出発。なんと慌しい朝だった事だろう。こんな慌しい朝はもう随分経験してない。と言う事で、携帯は全ての記録と共に終ってしまった。（これ、何か意味あるんだろうか？）全てが終わり、帰路に着く。新幹線では、お弁当とビールを買い込み、「お疲れ様～」の乾杯。東京駅でＨ氏と別れ、中央線のあずさに乗る。重たいかばんがあったので、入口のすぐのところに座り、たまきふーさんから頂いた本を読む。「父からの伝言」半分しか読めていないが、やはりたまきふーさんは素晴らしい方だった。ご自分の生い立ちや、チェアウォーカーになったことなど、安っぽい言葉では伝えられない内容が綴られていた。そんなとき、新宿でチェアウォーカーの方が駅員さんの助けを借り、僕の乗る車輌へ乗ってきた。最初に入ったのだが、その横を席を取ろうと目の色を変えた人達がなだれ込んで来る。「駅員さんも先に席を確保してあげれば良いのに・・・」と、思いつつ状況を見ていたのだが、このままでは席がなくなってしまう。どう考えても僕がドアに近い席を譲り、後ろへ行ったほうが良いなと思ったので、一つのカバンを置いたまま駅員さんに「僕がどきますからここに座らせてあげてください」と伝えて席を立った僕が、押し入ってくる人の流れに巻き込まれ席を失った。「まあ良いか」と思い、カバンを取りに戻ると、なぜか僕の反対側に座り、僕の席は空いたまま。「大丈夫ですか？」と聞くと、駅員さんが「大丈夫です」と。あなたに聞いたんじゃないんですけど・・・と思いつつ、しばらく様子を見ていると、その方の窓側にお座りの殿方は、少し居心地の悪そうな表情を浮かべていた。電車が走り出し、少しすると、案の定席を移して行った。まあでも、これで彼はゆったり座れるのだからＯＫと思い、再び本を読み始めると、車掌さんが来て、彼に何か告げている。聞いてみると、どうやら一本前の特急に間に合わなかったらしく、普通車に乗り継いでも変えれないみたいなのだ。聞き耳を立て、聞いてしまった以上、僕に出切る事を考えるしかない。回転の遅い脳みそで、僕が送って行くしかないと言う結論に達する。この特急は甲府止まりで、その先は普通車に乗り換え小淵沢までしか行かない。でも彼が行きたい駅は、更に先の長野県の上諏訪。駅員さんは、「小淵沢で宿泊して頂くしか・・・」とか言っているし、そりゃ駅員さんにしてもそこまでが仕事上の配慮だろうし、でも泊まるっていくらかかると思っているんだろう？まあそんなやり取りを聞いて、何もしなかったとき、きっと僕は後悔するだろうし、隣にいたし、しかもたまきふーさんという方との出逢いが僕をそうさせたのだろう。結局、僕は小淵沢の一個手前に車を止めてあったので、そこで一緒に降りて送って行きますと駅員さんに伝えたのだが、その駅は階段が多く、しかもエレベーターはない、さらに終電で駅員さんもいないので、小淵沢で降りてほしいと。仕方なく、ＪＲの方に、小淵沢でのお世話を電話で伝えて頂き、僕は車に乗り彼の待つ小淵沢へ向かう事に。そして小淵沢でピックアップし、二人で楽しい会話をしながら上諏訪の自宅までドライブした。いろいろ彼からもお話をしてもらい、考えさせられた。彼は先天性の脳性麻痺により、足の自由が利かず、更に最近目がまったく見えなくなったらしい、しかしそれは何とか治り、ただ、「最近段々からだが硬くなってる気がするんです」と。「まったくこの体は世話がやけるんですよ」と言う彼の言葉に、客観的に自分の体を見て話す姿が、やはり魂と体は別々に存在するんだろうか？と言う気持ちにさせられた。彼Ｂ君とは、「きっとまた逢えるね」と言って、握手を交わし分かれた。この２日間、いろいろな方と出会い、考えさせられ、神様は僕にどんな道を歩かせようとしているのか？出逢いに対して、こんなにも感謝の気持ちになった２日間。全ての事に感謝しつつ。子供の待つ布団へ・・・おやすみなさい。

2007.03.11

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癒しフェアー・大阪

今週末、大阪で開催される「癒しフェアー」「日本一の朝プロジェクト」推進委員会の（株）ＪＴＢ関東さんが、ブースに出店するに当たり、朝プロジェクトとしても紹介させて頂くことになり、久々に大阪の地へ行きます～。今回はＪＴＢ関東さんにお世話になりっぱなしの感があり、若干申し訳ないと言う気持ちもありながら、「癒しの聖地」（チョッと言い過ぎました～）八ヶ岳の様々な癒しへの取り組みをＰＲすべく馳せ参じます～。と、チョッと大袈裟な内容になってしまいましたが、ブログで出会ったヒーラーひなたさんも「現代レイキ・ソレイユ」と言うブースを出店されるとの事で、伺って見たいと思います。また、同じくブログでお知り合いになった青空さん、ももしかしたらお会い出来るかも知れませんし、楽しみはいっぱいです。今回は、本当偶然なのですが、でもきっと何か意味のあるものになるような気がしてなりません。そこで、大阪癒しフェアーの紹介を少々。■　名　称　　癒しフェア in OSAKA -女性のためのヒーリングビューティライフ ■　来場予定者　　癒し・ヒーリングに関心を持つ女性・企業 ■　開催場所　　インテックス大阪　　〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102 TEL.06-6612-8888 ■　入場料　　1,000円（２日間） ■　開催時間　　AM１０：００～PM５：００迄 ■　主　催　　株式会社フレイア・テレビ大阪 ■　協　力　　PHP研究所／地球丸／ＢＡＢジャパン／財団法人関西盲導犬協会／NPO法人日本ホリス　　ティック医学協会 ■　後　援　　大阪府／大阪市と言う事です～。僕にとっての癒しは・・・身近なところだと、住んでいる場所自体はとっても癒されるところですけど、やはり人も大事だと感じます。・家族とゆっくりした時を過ごす。（今は奥様が忙しく、出来てない・・・笑）・子供と一緒に寝る。（毎晩なので、大阪行きは少し寂しい・・・。）・ペットの番犬ロンと遊んだり、ペット？の山羊達が草を食んでいる光景を眺める。・無心にドラムを叩く。（これが全然出来てない・・・）ドラムは本当叩く時間が無く、切ない気もしますが、セットの配置を変えてみましたけど、触っているだけで癒されました～。で、今日は僕のどら息子を紹介。なんか、自慢しているみたいですけど、僕なりに実は自慢です～（笑）。チョッと最近セット内容をシンプルにしてみたんです・・・これでも。

2007.03.06

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６年生を送る会

この時期になるとユーミンの卒業写真がラジオから流れ、全国各地で卒業の行事が行われていますね～。今日、我が子３人が通わせて頂いている「北杜市立高根清里小学校」ではアットホームな「６年生を送る会」がもようされた。昨日、たまたまラジオで、生徒数が多い理由なのか、卒業式は卒業学年だけで行われ、在校生からは色紙の寄せ書きが贈られるという内容の事を話していたが、そのコメントで「在校生からの想いの入った色紙は嬉しいでしょうね～」。確かにそうだけど、僕は寂しい気がしていた。そして本日、始まりから終わりまで「涙」の行事が行われた。各在校の学年別に、この日の為に劇や詩を順番に６年生に向けて披露する。そして最後に６年生も在校生に感謝の気持ちを込めて披露する。過疎指定の少数の学校ならではかもしれないけど、小さい頃から知っている子供達の、成長した姿は自分の子でなくても嬉しくて涙が止まらなかった。そんな心温まる会を今日はご紹介いたします～。迎えられた６年生は、先ずステージへ座り、校長先生他お話を頂く。一人一人スポットライトを当てられ、「どんな子で何が得意で素晴らしい子」だったかを想い出を交え紹介する。１番・４年生による「ちょっとかわったきつねの話」清里の森にはきつねがおってな・・・。実はこれがムチャクチャ面白いコント！因みに担任の先生は若くて熱いＭ山先生。娘もお世話になったけど、素晴らしい愛情の持ち主。２番・２年生による「かさこじぞう」人や自然な物（お地蔵さんに例え）を愛し慈しむと言う事が、自分も幸せになれるんだよ～、と言うお話。わが息子も頑張ってました。さてどの子でしょう？ヒント、僕に似てます（笑）。・・・けど既に僕を超えてます。彼は・・・。３番・１年生による「くじらぐも」ある日清里小学校の上空に、くじらぐもが。みんなで呼びかけるといつしかみんなも雲になって校庭を眺めていた。すると大好きな６年生たちが手を・・・。わが娘（次女）も頑張ってました。さてどの子でしょう？ヒント、僕に似てます（笑）。・・・甘えん坊だけど心優しい子です・・・。４番・４年生による「あなたにありがとう。６年生クイズ」６年生の赤ちゃんの頃の写真をスクリーンへ写し、全校生徒であてる問題（笑）。これが結構笑えて泣けるんです～。特におやごさんは思い出しますよね～。我が子と歩んだ１２年間を・・・。５番・５年生による「６年間の想いでアルバム」５年生が６年生に成り代わって、１年生からの想い出やその時々の出来事をリアルにジョークを交えて再現する。我が長女も頑張ってました。さてどの子でしょう？ヒント、僕に似てます（笑）。彼女はセンシティブな心の持ち主で、自分の事より人の事（そうでもないか？）。未だに一緒にお風呂へ入り一緒に寝ます～。寝相の悪さがたまにきづ（笑）。・・・もう６年生になるんだな～・・・６番・６年生の保護者を中心に、在校生の保護者と６年生へ贈る歌熱唱！僕は音痴でカメラマン（笑）。曲は槙原さんの「どんなときも」僕の奥さんも頑張ってます～。さて奥さんはどこでしょう？ヒント、僕と似てません。６年生の保護者による生演奏。僕のスネアドラム出演中。・・・この間、６年間の想い出をスライドを織り交ぜ紹介・・・７番・６年生による劇（コント？）「１０年後の自分」・・・そして仲間たち。自分の１０年後の夢を形にした劇。ラーメン屋ちじれ亭を経営する子の所に夢を実現した中間達が次々と集まってくる。リポーター、薬剤師、バスケの選手、野球の選手、サッカー選手、サッカーをテーマにした作家（笑）、画家、エンジニア、ピアニストなどなど・・・そして昔話をしながら盛り上がっていると担任の先生が来店する。先生が懐かしむ間もなく、元生徒から伝票を渡され、仲間達はそそくさと帰る。（バカうけ！）最後、在校生から「大きくなっても」を合唱。最後は在校生全員のアーチをくぐりぬけ、６年生は退場。素晴らしい会でした～。し・あ・わ・せ。

2007.03.02

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朝プロジェクトと朝マイスター

昨日、今日で第一回朝マイスターセミナーを無事開催する事が出来た。朝マイスターとは、日本一の朝プロジェクトの中で、一番重要な存在。最近ＴＶやラジオ、新聞などでも取り上げて頂き、道行く知人に「ＴＶみたよ！頑張ってるじゃん（笑）」とか、新聞を読んで電話が来たり、中学時代の友人から「ＹａｈｏｏＮＥＷＳのトップに出てたけど、一体なにやってんの？」など問われる事が増えて来た。朝プロジェクト一言で言うと、八ヶ岳南麓の貴重な自然を守りつつ、地域の人や観光のかたなどが幸せにいられるＷＥＢ２．０ならぬ、地域、観光２．０の町作り。ん～、自分でもいつも悩む・・・。やはりＯｆｆｉｃｉａｌＷｅｂＳｉｔｅをご覧頂くとして、今日のマイスターセミナーの内容にすこし触れてみたい。マイスターは八ヶ岳南麓をライブハウスに例えると、そこに出演するアーティストと言う位置付けになる。八ヶ岳南麓（ライブハウス）を運営するのは、日本一の朝プロジェクト推進委員会（NPO法人（申請中）ＮＡＰ、ＪＴＢ関東、北杜市）になり、そこがお客様へプロモーション活動を行う。そして朝マイスターは各々の運営するコンテンツを通し、お客様（地域在住、観光のお客様）に楽しんで頂きながら、自然の大切さやコミニティーの大切さなどを、気持ちの良い「朝」と言う時間を通しおもてなしをする。なぜ「朝」なのかはまた別の機会にするとして、昨日今日で参加されたマイスター候補は今まで立上からご協力頂いた方と、新たに興味を持ち頂いた方で催した。中でも今回新規で参加された方の中で、今日は二つをご紹介。■ノルディックウォーキングフィンランドにて発祥したこのスポーツは、通常の歩行にストックを持つ事により、徒歩でもマラソン並みの運動量になると言うもので、それを草原や森の中の良い空気を一杯吸いながら行う事で、心身ともに健康増進をはかれる。またオプションで、事前にヘルス機器を使い、脂肪率、場所、血液の状態、ストレスチェックなどを行う事で、そこにあった歩き方や後のヘルスチェックにてどれだけ効果があったかなども測定して目で見える変化を体現出来るというもの。マイスター候補は、既に自分の治療院で行っており、健康に特化したコンテンツを開催される予定。チョッと冬型の気圧配置が気温を下げたけど、戻って来たみんなは汗ばむほど・・・。ヘルスチェックの風景。僕は怖くて出来ませんでした～。■モーニングコンサート女性二人組みのピアノとボーカルのユニット。この二人・・・尋常じゃないんです～。スゴスギ。ボーカルのしおりちゃんのあの歌声・・・。言い古された言葉しか見つからず、なんて表現すれば良いのか。感覚的には、耳と言うより心に伝わり、その感動は涙となって頬をつたう。あすかちゃんのピアノはボーカルが入る時は見事なまでにハーモナイズされ、ソロでは静かなメロディーラインでも心にはしっかりとリズムが刻まれ体の震えはその音にシンクロする。そしてアップテンポになると細胞達がジッとしなくなる（笑）。さらにピアノを弾くその姿は何時しか一つのストーリーを醸し出す。うまく言えませんが（笑）、近いうちにモーニングコンサートで・・・。冷え切った音楽堂で思い切り熱く・・・。このあとあすかちゃんは上着を脱ぎ演奏してくれた。ヨガ、アロマ、朝食、朝散歩など主催している我々も、思い切り楽しませて頂きました～。

2007.02.25

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朝マイスターセミナー

今日と明日で、第一回日本一の朝プロジェクト朝マイスターセミナーを開催しています。４月のオフィシャルオープンに向けて、いよいよ本格的にマイスターの決定をします。今日はチョッと時間がないので、明日詳しく書き込みたいと思います。ＪＴＢ関東さんから、「おもてなしとは？」などの説明。ん～さすがＪＴＢさん。人をもてなすと言う事の意味。わかりました～。各マイスターより、各々のコンテンツのプレゼンテーション。いや～皆さん素敵な事を考えていて、これからの開催が楽しみです～。

2007.02.24

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雪合戦！二日目

イヤ～、何とか人数をかき集め、決勝トーナメントへ出場致しました～。本日のメンバーは昨日参加した僕とＫさん、それに我が息子プラス綱引きに行ってしまったＢさんのペンションに宿泊されたご家族のお父さんと息子二人と言う、すれすれのチーム。しかし！昨日より大人の人数が一人少ないにも拘らず、勝ちに行こうとしているメンバー。それもそのはず。今日参戦の親子さんは現役野球少年とお父さんは学生時代ずっと野球選手！なので僕と息子と今日参戦の息子の友達でＢＫにまわり、親子さんと昨日から参戦のＫさんはＦＷへ。試合開始！意外と良い試合運びである。ＢＫは相手に球を投げつつ前線へ球の供給が仕事。しかしＦＷはやられやすいので、減ってしまうとＢＫが前線へ進む。とまあ頑張っては見たものの第一回戦は負け。第二回戦は家族参戦のお父さんが長男と相手の陣地へ乗り込む作戦。援護をし、相手の球をかいくぐりながら敵陣へトライ！旗の棒をつかんだ～！しかし斜めに抜こうとした為、抜く事が出来ずアウト！こうして初参戦の雪合戦が終った。しかし、既に来年を見据えて他の試合を見学するＫさんの目は、かなり真剣だった。・・・って事はまた来年も出場？試合後は昨日の記念すべき第一線を戦った「ゆきだるまチーム」の応援！

2007.02.18

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雪合戦！

今日は「清里観光振興会」主催の雪合戦（子供だましではない真剣勝負！）が開催された。暖冬の影響もあり、参加者が少ないので朝プロでチームを作って出てくれないかとの依頼を受け、急遽チームを編成。１チームの試合での出場者は７名で、３名が補欠の１０名エントリー。しかし！みんなスケジュールが合わず、大苦戦。結局僕と友人の子供を無理やり参戦させ、大人４名子供３名の複合チーム補欠なしでエントリー。もちろん他のチームは全員大人で、中にはかなり気合が入っているチームもちらほら・・・。今日はブロック戦で各ブロック３チーム総当たり戦の上位２チームが明日の決勝戦（トーナメント）への出場権が与えられる。我々朝プロチームは、はなから勝つ気はない、と言うより勝てるメンバーではない（笑）。しかも明日はスキー大会、綱引き大会と重なっており（重ねるな！）大人１名子供２名が出られない。まあどうせ２試合とも負けるだろうから・・・とたかをくくり、先ずは雪球作製。この雪球を作る作業が実は大変。この辺りの雪は乾燥している為、普通にやってはサラサラで固まらないのだ。その為の機械？もあるのだが、これが結構な重労働で、試合前に既に汗ビッショリ（笑）。どうにか規定の数を作り、試合に備えていた。他のチームの試合を見て、「・・・みんな本気だ・・・（汗）」この気持ちでは相手に失礼だ、やるだけやろう！と作戦会議。そして出場のアナウンスが流れた。第一試合の開始だ。「朝プロジェクトチームの皆さんは集合してください・・・」意気揚々と集合すると相手は監督一人しか居ない・・・。「え～、この試合、○○チームの出場辞退により、朝プロチーム不戦勝とします！」「え～～～。」・・・複雑。要するにこれで明日のトーナメント出場が決定してしまったのだ。「マジ・・・・・？」しかも汗水流して作った雪球は、試合がなかった為次のチームの雪作りが間に合わず使われてしまった・・・。聞くところによると、相手チームは一回戦の時、チーム内の女性が予想以上の試合に怖くなり、辞退したらしい・・・。きっと子供との複合チームとわかっていれば楽しくゲームが出来たのに・・・。気持ちを入れ替え「さあ、雪球つくり」老体にむちを打って作る作る。すると他のチームの方が、「余ったのでこれどーぞ」神様に見えた・・・。と同時にこの皆さんと対戦したくないな～。（って負けるに決まってるのに・・・）そしていよいよ第二試合の出場時間が来た。子供達を援護しながら相手を倒しつつ、子供が相手陣地のフラッグを３人同時に走って奪いに行くと言う、絵に描いたような作戦。試合開始！子供を援護しながら前へ・・・あれ？どこ行った？子供達は恐怖におののき前進して来ない。「早く来い！」３人を従えて前線に陣取ると、後方でいきなりやられてる。「うわ～、まずい！」と思った瞬間、足に鈍い感覚。「はい！アウト！」雪原に白い球は角度が悪いと見え難い。このゲームは審判は絶対なので意義の申請は出来ない。予定外のあっけない試合運び。第二回戦。もう最初から突っ走れ！既に大人達は最初のゆるゆる感は消え、かなりのマジモード。それに子供が着いて来ていない（笑）。二回戦目は結構良い試合運びになった（と言うか相手が手を抜いている）。そして気が付くと我がチームは大人一人と子供三人が残るのみ、次第に一人また一人とやられていく中、あっさりフラッグを奪われる。こうして初参戦の雪合戦が終了。明日のトーナメント戦に備え、チームを再編成しなくては・・・（笑）。

2007.02.17

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