氷見絆国際映画祭
氷見市は近年沢山の映画ロケ地となってきました。近年では今村昌平監督の「赤い橋の下のぬるい水」(役所広司さん, 清水美砂さん, 中村嘉葎雄さん, 夏八木勲さん, 不破万作さん, 北村和夫さん, 倍賞美津子さん) そして、塙 幸成(はなわ ゆきなり監督の「死にゆく妻との旅路」(三浦友和さん, 石田ゆり子さん,).や川野浩司監督・原秀則原作の「星のふるまち」(中村蒼さん、山下リオさん KG さん、柴田理恵さん、羽田美智子さん、トミーズ雅さん、手塚理美出演)、更には市川監督の「さくらさくら」(加藤雅也主演) また、「oneひとつになりたい」 や「京浜工業地帯の父、浅野総一郎サクセスストーリーの九転十起の男」シリーズ(寺田農さん 仲代奈緒さん 宝田明さん 船越英一郎さん 磯村みどりさん 堀田眞三さん 網本圭吾さん 比企理恵さん 杉本彩さん 網本圭吾さん 武蔵拳さん 六平直政さん 水元秀二郎さん多くの方の出演で) 数本連続で撮影し、現在は瀧本智行監督が生田斗真さん、松雪泰子さん、江口洋介さん出演の脳男を撮影されて編集中です。このように映画ロケ地として着実に実績を重ねており、更に沢山の方々に本やドラマや映画などの舞台としてこの氷見を使って頂きたいという思いからHFC組織も発足し撮影のバックアップをしています。昨年の映画「万年筆」には市民200名が出演しました。そんな中、市制60周年を起点に元気なまちづくりと映画ベンチャーや映画文化高揚、更に震災遺児支援を3つの柱として氷見絆国際映画祭を開催するに至りました。今後、回数を重ね国内外の映画関係者が受賞を目指すステイタス高い映画祭として、また国内外から沢山の俳優や監督映画関係者が来市することで更に多くの人々が訪れる魅力ツールとして、そして何より市民が毎年待ち望む意義のある魅力あるまちづくりイベントとして育てていきたいという想いなのです。