テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
音楽持ち寄り会、昨日、楽しく楽しく終わりました。音楽漬けとはこのことでしょうか。どっぷり首まで音楽に漬かって、今日まで余韻が残って、まだのぼせています。 ぶらちぇ氏ご夫妻、わざわざ大阪から上京してくださいまして本当にありがとうございました。 Sさんが取り持つ縁でピアノのSさん、ヴィオラのぶらちぇ氏、奥様の歌、私の歌、そしてSさんの音大同期のフルートIさん、ピアノTさん、それに私の元同僚のHさんの詩の朗読とコカリナ演奏。音楽盛り沢山で、みんなみんな美味。(私の歌を除いて)すっかり堪能させていただきました。 それに薬膳茶を用意して食事会の裏方のお仕事を一気に引き受けてくださった、Sさんのお嬢さん、広報係で写真やビデオをとってくださった、Sさんのお友達。私のコーラスのお友達3人が聴きに来てくれて、本当に皆様ありがとうございました。 私はいつものようにのんびりしている方なので、会場について着替えをするのが精一杯。発声練習をする時間がなくなりました。最初のドイツリートとフランス歌曲はそのためか、息は続かず、声はかすれるで、さんざんの出来だったのですが、少し間をおいて歌った日本歌曲「中国地方の子守歌」と「からたちの花」は、まあまあの出来、ピアノ合わせの時よりよく歌えた気がしました。
来ていただいた友達にお礼の電話をしたのですが、皆さん、本当にプロの方たちの集まりで、プロの音楽はこういうものかと本当に楽しませていただいたと、好評でした。 私だけ素人でしたが、「どれみさんの音を出していたわよ」「高音が綺麗だったわよ」と慰めていただきました。 楽しい時間があっという間に過ぎ、心地よさがいつまでも続く、そんな会でした。 鍋奉行のSさん本当におつかれさまでした。ありがとうございました。
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