昨日は合唱団Pの練習でした。1月に昼の部ができ、そこに入団して7ヶ月。月1回の練習ですから復習していかないとまた同じ間違いをしてしまいます。混声合唱ですから、新婦人コーラスよりは難しいと言えるでしょう。先生は男の先生で、東京の合唱団で歌っていた時からよく知っている先生です。教え方は厳しいですがパート別のCDを作ってくれたりととても熱心です。
時間は2時から5時までの3時間ですが、教わる方は1時半までに行かないといけません。場所は文化会館ですので始まる1時間前にはいかないと間に合いません。文化会館は同じ市内にあるのですが、通しの交通機関がないのでとても不便です。駅まで歩いて行って南口からバスで二駅乗ります。
こんな事情がありますが、月1回なので通っています。ところがです。今
月の120回記念のP歌声喫茶に「昼の部」が出演するというのです。新婦人コーラスも僅か3年半でコンサートを開き随分早すぎたなと思ったのですが「昼の部」は開始後7ヶ月でもう発表ですって。7回しか練習しないで・・・。もっとも「昼の部」には夜参加の人も大勢入っているのですが朝らしく昼入ったばかりの人は私も含めて10人ばかり。そんな無理な・・・。にもかかわらず、先生は叱咤激励しながらグイグイ私たちを引っ張っていらっしゃるのです。私はコンサートのあとでまだ疲れが充分取れないのに付いていかなければなりません。体力的に辛いです・・・。其れでも練習の前日には譜面を見直してたりして夜更しをしてしまいました。繰り返しが多い曲なのでどこに戻るか意識していないとウロウロして歌えなくなってしまいます。
見ていったおかげで迷わずに歌うことができ、ほっとしました。歌っている曲は「この街で」「麦の歌」「底力のタンゴ」の3曲ですが、その中から「麦の歌」(混声4部合唱)を紹介します。