テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
今日はS先生の歌のレッスンでした。ギラギラ暑い日差しの中を出かけました。先生がご親切に大久保駅のバスの時間を教えてくださったので、大助かりでした。大久保は直通で行けます。乗り換えなし。エレベーターがちゃんと付いていてスーッと改札まで運んでくれました。楽々駅を出られました。
余裕を持って出たせいかバス停には15分も早く着きましたが、すぐバスが来てラッキーでした。後で伺うと飯田橋行きのバスで、その時刻は教えなかったそう。でもうまくいきました。いつものように新大久保の駅の階段をやっこらよっこら降りなくて済んだし新大久保の駅から教会まで、汗を流して歩かないで済みました。本当に先生、ありがとうございました。 30分も早く着きましたが、先客があって、レッスンを受けていらっしゃいました。 確か先生のお友達で、ピアノが専門の方でした。声も綺麗でとても歌もお上手です。「からたちの花」を歌っていました。私が指導されたと同じように歌っていました。それからカッチーニの「アベマリア」、オペラのアリアを次々と。 12時からは私のレッスン。ピアノ専門の方がピアノを弾いてくださいました。 昨日は遅くまでかかって千葉うた協の原稿を書いていたので、全然予習する暇がなく、おまけに目が悪くなり楽譜もはっきり見えなくなってきて、この前歌った時より歌詞もあいまいになってしまいました。「Lydia」「Du bist Ruh.」「浜辺の歌」「Das Veilchen.」 「浜辺の歌」でさえ歌詞を間違えるほど、目がかすんで・・・。どうしたらよいのでしょう。あ、老眼鏡を買えばいいかも・・・。まだ遠近両用で老眼鏡は持っていません。 でも収穫はありました。「浜辺の歌」はもう出来上がって、このまま演奏会もできるほどだと、嬉しいお言葉を頂きました。 帰りは風月堂で3人でランチ。先生は調子が悪く、冷房の風が直接当たると寒く、これからクリニックで点滴をしてもらうとのこと、心配です。彼女が付き添いでついて行くのだそうです。 私はまたバスの時間を教わって帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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