テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
7月13日は合唱団PのI先生の個人レッスンがありました。からたちの花をコンサートで歌うため、ピアノ合わせが必要なので、合唱団Pのピアノ合わせに入れてもらうためには、個人レッスンを受けなければいけないとのこと。それでやむなく個人レッスンを受ける羽目に。でもI先生から日本語の歌を習いたい、うたごえの歌をもっと自分のものにしたいという思いもありました。それで月に1回夕方個人レッスンに通うとこになったのです。
7時から8時まで文化会館練習室でレッスンです。木下牧子さんの「さびしい樫の木」は私が希望し、もう1曲は先生に選んでいただいた「海亀」(かどくらさとし詩、たかだりゅうじ曲)のものです。日本の作曲家はシューベルトやモーツァルトに比べると芸術性が劣ると思われますので、歌う意欲もイマイチです。でも日本語の発声を勉強するのにはちょうど良いので受けることにしました。 I先生もとても熱心で、2曲ともパソコンに入れておいてくださっていました。「さびしい樫の木」はメロデイーも歌詞も覚えている曲でしたが、「海亀」は20年くらい前に合唱で歌った歌で、すっかり忘れていました。 譜読みをしながら歌わなければなりませんでした。 先生もどなたかに声楽を習っていらっしゃるらしく私たちにそれを惜しみなく教えてくださいます。それで高い声も楽に出るようになりました。 私の課題は5線下の低い声で、これから発声法を教えていただくつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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