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2006.03.04
テーマ：お葬式あれこれ(41)
カテゴリ：お葬式
昨日の葬儀日誌【母に捧げる金メダル】の追記を 喪主の名誉にかけて記しておきたい 出来るだけ簡潔に記そうと言う思いから 肝腎な事を抜かしちまったようで・・・ もしかしたら喪主の謝辞が、美辞麗句過ぎて 疑問を抱かれた方も無きにしもあらず・・・ もしもこの謝辞に対して、少なからずとも興味を持って頂けたなら ぜひ、昨日の辺コメを一通りご一読願えたらと・・・ 本編では書ききれなかった謝辞の深さを辺コメに記しましたん  【画：とはずおかかえアーティストmac玉】 葬儀日誌（カテゴリ・お葬式）ってね 書くだけで、もの凄いエネルギーがいるねん・・・ で、ここのところ語り日記を頻繁に更新しておったが これもまたエネルギーがいるねん で、葬儀日誌はなぁ、何や書きたいお話が山ほどあるんやが ここんとこパワー使い果たしちまって・・・ なかなか書く気力が沸いてこなくてなぁ・・・ だかどね、昨日の喪主挨拶はね、そんな吾に どうしてもすぐさま書いておきたいと思わせるほど 見事な謝辞であったのだ 詳しくは辺コメをご一読願えたらと・・・ そうは言ってもお時間ない方の為に、一言で言うなら・・・ 言葉がどうだってことを言ってるのではない 心がそこにあるかってことだけ・・・ 心を尽くして送られるように日々生きていくこと それは口では簡単に言えるが・・・ ほんとのところ、そんな風に生きていける人なんて ほんの一握りに過ぎぬのではないか・・・ ちっぽけな人生の中に ささやかな幸せを、時折噛み締めながら 蠢くように生き終える人が殆どではないだろうか・・・ 吾もまた、地べたで愚痴をたれながら 醜く生きてる、つまらんものに過ぎないが それでも、最期の瞬間には 心を尽くして送ろうとする人が、ひとりでもいてくれたら・・・ その人の心に溢れた言葉で送ってもらいたいと・・・ どんな言葉でもええ・・・ 粛々と雛形どおりだってええ・・・ だって、それだけのちっぽけな人生に過ぎないのだから・・・ でもな、心を尽くして送ろうとする人の その心で、送ってもらえたらと・・・ そして・・・心を尽くして送ることが出来た者もまた その悲しみから、生き抜くパワーを得る事ができるから・・・ あぁ・・・【 心 】連発日記であったが 吾の云わんとすること、伝わっただろうかのう・・・ よろしかったら、カテゴリの【お葬式】から 過去の葬儀日誌なんぞも、お読み頂けたらと思いまする 昨日の日記にコメント頂いた皆様 貴重なご意見をありがとうございましたん 皆様のコメントや、また、読み逃げアクセスから この日記が産まれましたん ありがとうねヽ(=´▽`=)ノ 【2005年の今日】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ドーナツ党首@
