テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:気になること
こどもの日である 今年の4月1日現在の子供人口(15歳未満)を記しておこう 【画:とはずおかかえアーティストmac玉】 昨年より更に18万人の減少となり、推定人口1747万人 これで、25年連続の減少である 総人口に占める割合も、0.1ポイント下がり13.7% 米国20.7% 韓国19.1% 主要国の中で、日本は最も低い水準である 一方で65歳以上の人口割合は、0.6ポイント上昇の20.4% 日本がいかに少子高齢国家であるかだ・・・ 年齢別でも0~2歳が329万人と最も少ない 少子傾向は年々増大していくばかり・・・ 都道府県別では沖縄県が18.4%でトップである 次いで滋賀県が、15.3% 最も低いのは秋田県で、12.0% 平成12年度の国勢調査人口から比べると 0.3ポイント上昇して、12.1%だった東京都以外は 今年も全ての都道府県で子供の割合が、低下した 子供の数を単に増やせばええってものでもない なぜ、今、少子化が進む一方なのか・・・ そこが問題だ 2005年の4日 2005年のこどもの日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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