テーマ:徒然日記(23472)
カテゴリ:でらうまライブ
埼玉の小京都と呼ばれる、小川町特産の手漉き和紙で作られた 千羽鶴を折る為だけの千代紙 二人羽織とはず語りのユニット公演でもお馴染みでね 相方・玲が駄菓子(友達のしるし)なら 吾は、千代紙なのだ でね、この千代紙・・・ 勿論皆さんには自分自身、はたまた大切な誰かさんの為に 願掛けながら鶴を折って、お持ち帰り頂いてもええんやが 公演のアンケート用紙として、定番のアイテムなのである ところが、今回、吾はぁこの大事なアイテムを 名古屋に持って行くのを忘れちまって・・・ 相棒・だるちゃんに急遽打診をし 千代紙を用意していただいたんやぁ だがしかし・・・ このアンケート用紙の説明も、うっかりしそびれちまい 結局、皆様の感想やら、反応がわからんちんのままでなぁ・・・ もっとも感想なんて恐れ多くて、迂闊にアンケートなんぞ お願いできるほどではなかったが・・・ ママさんの日記で、お客様の反応を知る事が出来て 少し、ほっとした・・・ どの作品も、受け手にとっては、ズシンと響きすぎて 下手すれば、怒らせかねない作品でもある だけんど『辛いながらも、嫌ではなかった』という言葉が嬉しかった その一言で、吾はこのライブ 思い切ってやってよかったと思える 『こういう時間て、今までなかったから なんだか、新鮮だったし、来てよかった』 『自分も一生懸命生きなくちゃって思った』 帰りがけに、声をかけてくだすった名古屋オナゴの常連さん 皆さんの気持が嬉しかった、ありがたかった・・・ 残念ながら、記録に残るアンケート用紙は 1枚も手元に残らなかったが 吾の心には、形にならぬとも、深くこの日が刻まれた 皆さんの温かい思いと一緒にね (*^-^) 思えば、皆さんが主役のライブであった 語りがどうしたこうしたなんて、関係ないことであったよのう 改めて、でらうま関係のブログを読み漁り 人の縁のパワーを、愛しく思う 『そらの仲間・みんなのきもち』と表書きされたチャリティの収益は ライヴ終了後、その場でみなと福祉会の代表さんに贈呈! 代表さんから挨拶を頂く 『障害者自立支援法の施行で、自己負担額の増加に貧窮し 自立したくても、かえって補助を受けられない状況に追いやられ 止む無く、施設を利用できずに退所していく方が、何人もいる』 とのお話には胸が締め付けられる思いである この挨拶の後には、吾はもう言葉にならず・・・ 頼みの綱であるママさんに、締めの挨拶を振る ママさんの言葉が、ズシンと響いて 我慢していた涙が、一気に溢れてきちまう お客様の中には、施設の代表さんの話を聞くまで こういう事実を知らなかった方もいらして この事実を知って頂く機会を提供出来た事だけでも でらうまライブをやった甲斐がありまする 実質の支援金額よりも、遥かに大きな収穫ではなかろうか・・・ 広く、皆さんに関心を寄せていただくひとつの手段となれば幸甚である 改めて言いたい 皆さん、ありがとう・・・ 皆さんとこの場、この時を共有できたこと 心から感謝いたしまする <(_ _)> そしてまた、遠くブログの中から告知協力やら応援してくだすった皆様 参会できなくても、足跡から皆さんがどれほど でらうまライブを応援してくだすってたかが伺えまする 心から、そのお気持にも、頭を垂れて御礼申しあげまする <(_ _)> 後日、ママさんのお店で、小さな芽がでたそうな お客様が、アクションをおこしてくだすったそうな (*^-^) ママさんの店には、お客様からの提案で 募金箱が常設されたそうである 『私たちの行いは大海の一滴に過ぎません でも何もしなければ、その一滴も永遠に失われます』 マザー・テレサの言葉より でらうまライブ・関連ブログは、こちらをどんぞ~ 【そらしどママさん】(協賛) うふふ・・・私に起こった奇蹟 うふふ・・・贅沢な時間 うふふ・・・苦労しました~ うふふ・・・今宵逢瀬の時 うふふ・・・でらうまライブ1 うふふ・・・でらうまライブ2 うふふ・・・でらうまライブ3 【ハイジさん】(照明・受付) 不思議な縁 【tarantini78さん】(音響) 隔週間近況~でらうま編~ でらうまライブ 【だぁる.さん】(大阪パワーde広告塔・パンフ制作) 脱 出不精! 完成! でらうまLIVE!~出不精 翔ぶ! 【pigmacさん】 ...りある... 【妖怪とんすけさん】 名古屋は暑かった~ 【Alloraさん】 ブログ仲間 ブログ仲間 その2 【エイクマさん】 「でらうま」ライブ 2005年の22日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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