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健手首の痛みに耐えかねて病院へ行った。
若い医師の診断は腱鞘炎。片麻痺の人にはよくあることだそうです。 使いすぎ、よくなる方法はただ一つ。 「使わなければいい」と言われてもねぇ(困) お風呂に入ったときよく暖めてマッサージ、これも無理。 健手で健手のマッサージなんて器用なことはできないよ マウスの操作やキーを打つのも辛くなる状態です。 湿布薬を貰っただけで帰ってきました。 とりあえずはなるべく安静を保つことだが家事や自分の身の回りの事は どうしてもしなくちゃならない。 草むしり?庭木の枝切り?少しづつやっていますが後がとても辛い。 私がどんなに痛そうなそぶりをしていても夫は知らん振り。 湿布を張ってくれるだけで庭のことは一切構わず毎日スロット通い。 息子達が来たとき道端の草がきれいになっていた。 ???と思っていたら留守の間に来た友達が見かねて取ってくれたと言う。 そのことを夫に言ってもお礼を言うでなし相変わらずです。 ちなみに夫の無言は2ヶ月ほど続いたがとうとう黙っていられなくなったらしい。 何事も無かったかのように普通に話しかけてくる。 私は何も無しという訳にはいかずこだわりが残っています。 花の世話も思うようにできなくなったので貰い手を捜すが 「見るのは良いけど世話はねぇ」となかなか難しいものです。 地植えにしてある物は鉢に植え替えたりするがこれも手には辛い! 草花は全部処分して除草剤を撒こうと思ったが可哀想で。。 そう思いながら素敵な花木を見つけると欲しくなる私。 他所の花を見ることで我慢!我慢!と先日不忍池のハスを姉と見に行った。 姉はずっと腕を組んで歩いてくれるので手の負担が殆ど掛からないので助かります。 その代わり姉はかなりの負担でしょう。 杖や荷物を持ってくれたり私を気遣ってくれたりと。 姉には感謝の気持ちでいっぱいです。夫にこの気遣いが少しでいいから欲しい 自分勝手でわがままな夫には死んでも無理だと諦めてはいますが... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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