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3月末に障害者の仲間達とお花見に行った。
その4日後に車椅子生活の仲間が転んで骨折をして 入院したとの知らせが奥様からあった。 この方は病気の発症が私と同時期で病院も一緒の 12年来のお付き合いの可愛い弟のような仲間です。 もう手術も済んで落ち着いた頃かなとお見舞いに行ったのが8日目。 まだ手術をしてなくて明日手術するんだという。 病室に入ったら今まで見たことも無いような素晴らしい笑顔で迎えてくれた。 帰りの車の中で「良い笑顔だったね~!あれだけ元気だったらリハビリも 頑張って直ぐに元通りになるよね」と話しながらきたのに。。 二日後に「半ちゃんが死んじゃったよ」と電話。 とても信じられなかった。あんなに元気で素敵な笑顔でいたのにどうして?? 麻酔をかけた時発作を起こして医師がパニクってしまい呼吸が困難になると言って 喉に穴をあけてチューブを入れたんだって。 発作はそのままにしておいても少し時間を置けば治まるのにどうしてそんなことしたのよ! おまけにICU担当の看護師が夜寝ちゃってたと言う。 ひどい病院です。前から「あの病院は信頼できない」と言ってたので何度も 最初の病院に変わったらと勧めてたのだが他の病気の都合があるからと変わらなかった。 「可哀想なことしちゃった」と後悔しきりですが遅すぎます。 まだ51歳の若さで本当に元気だったのに。 骨折くらいで死んじゃうなんてどうしてよ! お通夜も告別式も終わったのにあまりにも突然のことで悲しみも湧かず もう居ないんだという実感が全然ありません。 来週あたりは「来たよ~」と現れる様な気がして。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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