|
カテゴリ:日本酒
今朝から取扱店で話題が持ちきり 鳳凰美田の中でも個人的に好きだった黒判が一回限りの復活です。 以前は一升瓶のみでしたが、今回は四合瓶のみの発売です。 受注分しか出荷されないので今から予約して是非飲んでもらいたいものです。 終売になったのは今から7年前、赤判と碧判の間に位置するもので、当時は45%も磨いているのに純米吟醸として売られていました。播州山田錦を使用し酵母は当蔵の出品酒用の酵母、さらに雫の斗瓶取りをしていて価格は3500円に消費税くらいだったように記憶しています。 コスパに優れたもので、出品酒酵母を使うだけあって華やかなマスカットっぽいイソアミル系の香りと程よいボリューム感だったのを覚えてます。 以前のものは、生と生詰の2タイプだったのですが、今回は瓶火入れとあるので生貯ということになりますね、どのような形で復活したのか今から楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月15日 14時34分34秒
コメント(0) | コメントを書く |