気まぐれ弥生風船

梅雨入りの足音がヒタヒタと近づいてきますが
　　　　　
週末の山菜紀行はかまわず決行されるでしょう

今回は五色沼辺りを散策しようかと考えていましたが

水を差されるようです
　　　　　

　　　　　
芍薬の清楚ながらもその華やかさに惹かれ
　　　　　
さっそくファンがつきました
　　　　　
下から上まで　上から下まで
　　　　　
なめるように一日中つきまとっています
　　　　　
まあ　許してあげましょう
　　　　　
　　　　　
　　　　　
登校前の小学生（低学年？）の女の子も
　　　　　
その幼心に訴えるモノがあったのでしょうか
　　　　　
道路から５ｍほどのお嬢様まで迷わずに近づき
　　　　　
窓越しに見ていると

さらに花壇の中に１歩入りました
　　　　　
　　　　　
　　　　　
こんな女性になりたいと思ったのか
　　　　　
その小さな手を　白い花に伸ばし
　　　　　
じっと見つめていました
　　　　　
そして　いきなり引きちぎって
　　　　　
持って行ってしまいました･･････
　　　　　

　　　　　
　　　　　
どうせなら　もっと下から持ってって