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カテゴリ:労働
暦の上では秋に入りました といっても秋に向かう日ということですから 暑さがピークということです つまり 夏真っ盛り・・・・・・・・・・ 昨日は 8時半から新盆準備のお手伝いでしたが 100mほど離れた家まで歩いていくのに 大汗をかいてしまいました 働く前から 汗びっしょりです 汗を拭いている夜宵を見るなり 「働いた分 いっぱい(一杯)飲ませるからな」と おじさん 「しまった。汗の目立つシャツを着てくればよかった」と夜宵 10人ほど集まっていた人達に笑われてしまいました まずは 2mほどの杉丸太を井桁に組む作業 荒縄で縛る器用さは持ち合わせていない夜宵 与えられた仕事は 足りない物の買い出しでした クーラーの効いた車で1時間ほど 戻ってくると組み立て作業は綺麗に終わっていました 次に 座敷内の精霊棚の台作りです 用意してあった材木が足りなくなりました 棚作りの方は大工さんがいますので また夜宵は 不足材木の買い出しへ その間に 竹を切ってきたり 草花を取ってきたりしていたようです 買い足してきた材木を手際よく台へ変え 精霊棚を仏壇の脇に飾り立てている間 夜宵は 親戚の皆さんの新盆見舞いの 提灯を組み立てていました 説明書を見ながらの組み立ては 座りながら出来ましたが それでも汗が流れる暑さです もちろん 提灯に垂れないように気をつけましたよ 12時半頃 あらかた準備が終わり お昼の支度も出来上がりました 仕事の割りに流れ出た汗が多い夜宵です おじさんから注がれたビールの旨いこと美味いこと おばさんの葬儀では湯潅人を務めた夜宵 もうそろそろごちそうさまです を 言い出す役目がつきまとっているらしい そんなことも忘れ 大いに飲んでいる夜宵でした 「お終(つ)もりは気にしなくていいからな」 と おじさんから声がかかる ん!? しろってこと?? 「まだ仕事残ってた?」と聞くと 「大丈夫だよ」 夜宵を湯潅人にしたのがいけないということで・・・・・・・・・・ そんな夜宵を尻目に「十分にご馳走になりました」と 1人2人腰を上げ やがて 従兄と夜宵の2人だけ いくらなんでも これ以上は無理だなぁ 気持ちよく 歩いて帰った夜宵でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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