気まぐれ弥生風船

暑い　喉が渇く　何度も目覚める･･････



昨日は　送りの日

薄暗くなり始める頃から

ご先祖様をお墓まで送っていく

夜宵の家からも歩いて10分ぐらいの距離だ

そろそろ送っていこうかなと

晩飯を食べていると

新盆準備を手伝ったおじさんから電話が入った

「送っていったら、家のも送りに来てくれ。」



両親をそそくさと送り

おじさん宅へ行ってみると

おじさんが頼んだお刺身と

せがれが頼んだお刺身が並んでいた

一言　声を掛け合えば良かったのに･･････



さらに　思っていたより親戚が集まらなかったらしい
　　　　（それぞれの家でも送っていかないといけないので）

夜宵と同じように　送ってから

呼び出された親戚が集まってきた

ダブってしまったお刺身を片づけるために､､､､､､､､､､



おかげで夜宵は二日続きのご馳走と相成った

ビールとお酒を飲み　お刺身に赤飯

飲むのは夜宵１人だったので　ちょっと飲み過ぎたかな

21時を回って　やっとお墓へ送っていくことになった



そのまま夜宵は家に帰り

シャワーで汗を流して　寝てしまった

エアコンの効きすぎで　夜中に目覚め

エアコンを切って再び寝たが

２時４時と今度は寝汗で目が覚めた

胃もなんだかムカムカしている

胸焼けがしているようだ



５時　温度計は29℃を指している

朝の五時から30度になろうとしているなんて･･････

我慢できずに　朝から打ち水でもしようと

庭に出てみると　空の雲まで暑いのか赤くなっている

カメラを持ち出し　見晴らしの良い所まで移動した５分で

打ち水が効いたのか　朝焼けが色あせてしまっていた



胃薬でも飲もう･･････････