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カテゴリ:紀行
いつものように口が渇いて目覚め
いつものように朝風呂を楽しみ いつものように朝飯を抜いて いつものように宿から5分の釣り堀へやってまいりました やんちゃだった番犬ラッキーも 大人しくなって お出迎えしてくれます まず 握手してご挨拶 それから おやじさんとおばちゃんに声をかけ 岩魚釣りです 春とは違い この頃になると 岩魚も賢くなっています 投げ入れる餌には先を争って寄り食べますが ハリスと針が見えるのでしょうか なかなか釣れない岩魚たちです 餌は付けずに針を沈め そこに寄せ餌をします どっと押し寄せた時 間髪を入れず ぴゅっと竿を上げると 岩魚が釣れ(引っかか)るんですねぇ 1人1匹分引っかけると おやじさんに預け囲炉裏の周りへ そろそろおばちゃんの料理が出てきます 今年は 残念ながら茸の出に必要な時に 雨が少なかったそうで 不作気味のようです まずは おばちゃん特製保存の山菜づくし 岩魚の焼き上がるのを待ちながら おやじさんの自慢話を聞きます 不作ながらも 31kgもの舞茸を見つけたそうです 1週間早ければ食べられたそうで 悔しい思いをしました シャブリナも ママが驚く食欲で ぱくぱく もぐもぐ ぱくぱく・・・・・・ 黙って食べ続けています お腹が破裂しないでしょうか? おばちゃんの自慢の山菜天麩羅 新鮮な色合いを残したまま保存するのに ずいぶん研究したとか 茸が不作でも 食欲を満足させてくれます 舞茸の天麩羅は 残り少ないのをサービスしてくれました 芋煮汁も薪ストーブの上で ふつふつし始めました 誰もが2杯3杯とお代わりしています そして 待ちに待った しし茸ご飯です お土産用に1人1パックずつ 追加注文です 3連休の中日 さすがにお客さんが次から次と入って来て 積もる話もあるけれど おばちゃんの手が空きません 仕方がないです じっと待ちます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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