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カテゴリ:紀行
1月10日(土曜日)
予想通り 4時半に Fは来ませんでした 4時35分携帯を鳴らすと 今起きたばかりの声 Fのスキー板を久美さんに積むだけなので 逆に こちらから行こうかと言うと 皆の待つN通の駐車場で落ち合おうということになり 初参加のY下母子を迎えに行きました Y下母は Fと夜宵の中学の同級生 夜宵は ん十年ぶりの再会です 昨年初め 骨折で入院した病院に看護助手として 働いていたY下母と 驚きの再会をしたFが誘いました 不思議なもので 長い空白の時はあっと言う間もなく飛び越し 「久しぶり」の一言で 同級生に戻れますねぇ 5時半 駐車場でFとその仲間3人と合流しました 後は一路福島雪の島へ向かうだけです 目指すは 羽鳥湖高原スキーリゾート 夜宵は この日のために久美さんに アクセサリーをプレゼントしました いつまでも美しくいてもらいたいので ミラーと 今年のラッキーカラーの一つであるピンク色にちなんだ 上田桃子色の電子地図帳の2つ かなり気に入ってくれたようで 走りながら 久美さんが盛んに話しかけてくれます 「この先カメラに気をつけて」とか 「変な人が隠れているわよ」とか 「そろそろ2時間経つから休憩しましょう」とか・・・・・・ おかげで眠くなることもなく 夜が明け始めた高速道路を快調に運転することが出来ました 10時には 羽鳥湖高原スキー場に到着 地吹雪のような荒々しい雪に迎えられ 耳の中にまで雪が入り込んでくる冷たさを初めて知りました FとY下母子、それにボーダーのS野君に手を振り 夜宵とM太郎とK村は 久美さんと 羽鳥湖畔を周り郡山へ向かいました 雪を溶かす暖かい峠道を慎重に下り 道路には雪のない須賀川から郡山へ一目散 11時30分 天ぷら「佐久間」の暖簾をくぐり 今日はカウンターに座らせてもらい 目の前で揚げてくれる天麩羅を はふはふ頬張りながら 地酒で口の中を冷ますこと1時間 かき揚げコース 美味しかったぁ~~ さすがにカウンター前だと写真は撮れませんでした そして あの酒屋に寄ってみると 嬉しいことに 初雪が3本残っていました スキー組にも飲ませてあげようと 1本仕入れ スキー場で合流しているはずの2人組に ままどおるの三萬石で プチケーキ18個入りを購入 じゃぁ そろそろ また久美さんの道案内で 羽鳥湖を目指し その先の岩瀬湯本温泉に15時到着 部屋でくつろぎ始めた途端 スキー組もチェックイン 16時には 炬燵で宴会が始まり 初雪を一口ずつ味わうと 18時の夕食まで くいっくい ごろんごろん ちゃぷちゃぷ てんでに過ごしておりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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