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カテゴリ:紀行
先週末行く予定だったいつもの山菜旅が1週間延び
仕事の調整がつかず 今回の旅はお留守番のF 夜宵は シャブリナ一家とHさん・Mさんを乗せて 常磐路を郡山に向かいました シャブリナ父は外国の方を接待で 国内の温泉に連れて行くことが多いそうですが スッポンポンで露天風呂に入ることに最初は驚きながらも そのうちに馴染んで温泉贔屓になっていくとか 仕事の関係で出張することが多いフランスと 日本の出生率・結婚観の違いとかを聞いて過ごしました 国の保護で出生率が高いフランス でも 結婚という制度にはこだわりはないそうで 子供がたくさん居ても 異母異父兄弟が普通だとか 祖父母が4人どころではなく 孫の兄弟は皆孫という感覚だそうで 夏休みなど それぞれの父方母方の家に遊びに 皆揃って行くので大変だとか 休日割引にも慣れてきたのか 人気がないのか 常磐道から磐越道に入っても 久美さんは快調に走ります このまままっすぐ郡山に行っては 天麩羅「佐久間」の開店を待つことになってしまいます そこで小野ICで下り 珍しく観光することに・・・・・・ どこ?って 今まで何度も前を通り過ぎ 気になっていたお城 男1人では入りずらいお城です シャブリナを前面に押し立て 女性3人の後ろに隠れるようにして シャブリナ父と夜宵は 内心を装い入城しました こんにちは~ と迎えてくれたリカちゃん Hさんに 「なんか怪しいなぁ」とつぶやかれながらも 一緒に記念写真を撮ってもらい笑顔の夜宵 お姫様ドレスを着て照れながら ポージングするシャブリナ 大人用のドレスもあったのに 女性陣は さすがに袖を通しませんでした 展示されている歴代のたくさんのリカちゃんを 食い入るように眺めていました 興味を引いたのが リカちゃんの年表です リカちゃんは日仏のハーフ フランス人のお父さんはしょっちゅう音信不通になっている リカちゃんには双子の妹がいるけれど 出生直後なぜか片方が行方不明になって あとで無事再会する リカちゃんは 夜宵よりもなんと2つお姉さんだった けっこう波瀾万丈なリカちゃん一家でした シャブリナ父は 世界に一つしかないという フランス仕様の特別なリカちゃんに足が止まり 輝くティアラの本物?の宝石に釘付けになっていました 他のリカちゃんやグッズはおもちゃの域を出ていませんが このリカちゃんだけスポットライトを浴び輝いています お城を出て 車に戻るとき 意外なリカちゃんのプライベートを知ることが出来て リカちゃんキャッスルの見学は 有意義だったと言ってくれました さぁ 朝昼飯を食べに向かいます 12時直前に到着し 運良く直前に空いた 座敷に入ることが出来ました 海老と小柱のかき揚げ丼は 今日2度目の満足でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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