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カテゴリ:紀行
手ぶらでチェックインした夜宵は
まず シャワーを浴び一休み 汗が引くのを待って 服を着て繁華街へと出かけました 駅前通りから路地に入ってすぐの郷土料理のお店「鶴我」の 馬刺しののぼりに惹かれてのれんをくぐりました 大きな厚い一枚板のカウンターの席に座り 女将にお勧めのお酒を尋ねます 勧められるままにまずは手頃な会津娘に手を出します 空きっ腹には「ヤバイかな」と思いながらもグビッグビッと飲みながら メニューより馬刺しを注文しました 2・3切れずつ 八部位の桜肉が 小さな氷の敷き詰められたお皿に綺麗に並んで出てきました 数えると10種類あります 「今日は特別に十部位です」と板さん きっと滅多に手に入らない部位が手に入ったんでしょう 会津娘はすぐに消えてしまい 板さんから 此処でしか飲めないという「飛露喜」 最近なかなか手に入らなくなった人気のお酒を勧められ せっかくなので味わおうと思ったのですが すいっすいっと 喉を流れていってしまい 結局 お通しの「こづゆ」と馬刺し10品に日本酒3合ぐらいで 昼抜きだった胃袋も満足してしまいました そして 店を出たちょっと千鳥足の夜宵は 10mほど離れたビルの5階に開店祝いの花が並んでいた お店に迷い込んでしまいました 前日開店でまだプレオープンらしく まだ招待したお客しか入っていないそうで 新規の客 第1号が夜宵でした 次にいつ来るかわからない夜宵ですが 焼酎のボトルをキープしてしまいました 当然ボトルキープも第1号です ママは次に来るまでキープしてくれると 期限なしの約束をしてくれました 次はFを誘って 飲みに来るつもりですが いつになることでしょうか 夢見心地の夜宵は ホテルに戻ると ツインベッドに1人 夢見ることなく倒れ込んでしまいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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