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カテゴリ:紀行
雪のない新白河ICを下りたのは8日5時頃でした
そこで夜宵は 久美さんをK日向に譲り F号に乗り込みました 久美さん号はスキー場へ直行し F号は宿泊スキーパック券をもらいに宿へ寄り道します F号は次第に雪の多くなる道を快調に走り 甲子トンネルを抜け 6時頃 下郷町に入った所の7-11で朝食を買いました Fの携帯が鳴りました、、、、、、K日向からでした 「スキー場の手前で1本道を間違え 一つ先の道を左折し もう一回左折したところ 除雪されていなくてバックしたら タイヤが嵌った」 「えぇ~!?」 「雪かきしているんだけど とても出そうになく 助けに来てください」 「JAF呼ばなくても大丈夫か」 「大丈夫だと思います」 嵌った??? 後輪二つとも? 片側のタイヤ? 車体はどうなっているんだ? 男3人もいて上がらないのを 2人行ったからといってあがるのか? 走り出すと携帯も圏外で詳しい状況がわからないまま 寝静まっている宿へ直行しスコップを2本借り 現場に駆けつけたのは7時頃でした 久美さんは 下り坂で止まっていました 久美さんの前には 除雪された雪が車止めになっていました 久美さんは タイヤが嵌ったのではなく 凍結した路面にスリップして バックで上れなかっただけでした Fと夜宵は路肩とか踏み外したのではなく 凍結路面を見てとりあえず安堵しました 久美さんには 圧雪や凍結氷を割るために 山芋堀の突き棒を積んであったんですが それを知らない3人は悪戦苦闘していたようです Fと夜宵が着いて15分ぐらいで5mほど上り スキー場へ向かうことが出来ました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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