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テーマ:楽天写真館(356089)
カテゴリ:医者
今はちょっと昔 弥生の頃 日曜の午前中にFがやってきて 夜宵の顔を見るなり「目が赤いぞ!?」 単なる充血かと思っていたが 鏡で見てみると 赤い線が走っているのではなく 白目全体が赤くなっている 気になるので 午後一で休日診療病院へ行くと 休日担当の眼科医は 目を診るなり「結膜下出血ですね」と言った どこにもぶつけたりしていないぞ と思ったが 熱いお風呂に長い時間入ったり 強く目を擦ったりしてもなるそうだ 加齢によって血管が弱くなったり 血圧が高くなったりしても・・・・・・ 、、、、、、 うーん、、、、、、かなり思い当たる・・・・・・ とりあえず 処方された目薬(炎症止め)と錠剤(出血止め)で 1週間様子を見ることになった 赤目はピンク目になり面積も小さくなってきたが まだ目立つ 緑内障の疑いがあるので 次回に眼圧と視野検査をすると言われた 翌週の検査で 眼圧は22~23(高いそうだ) 視野は右目の左斜め下にポツンポツンと見えない点があるらしい 緑内障のごく初期だと言われた ふつうはもっと見えない視野が広がってから気づくらしいが ある意味 結膜下出血したことによって早期発見できたことは ラッキーだとも言われた 見えなくなった視野は良くならないそうで 緑内障は白内障と違って現状維持もしくは進行を遅らせるしかないらしい 夜宵の明るい未来に黄色信号が点滅してしまった 眼圧を下げる目薬を処方され 1ヶ月後 眼圧は16~17へ 眼科医の「効果があって良かったね」の言葉に 夜宵は「素直ですから」と応えると 笑っていた そして さらに1ヶ月後には 10まで下がった 眼科医は驚いていたが 夜宵の「どこまで下がるんでしょうか?0まで行きますか?」には 「ここまででしょう」と冷静だった 夜宵は ここ二ヶ月の間 目薬だけでなく ブルーベリー・カシスベリー・アサイベリーも飲み続けている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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