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新企画を始めようとしてSSを撮ったはいいけどなかなか反映できずに手をこまねいているロビんです。
皆様お早う御座います^^ さて、タイトルにあるとおり今日はふと思いついたことについて考察して見たいと思います。 第一回目は「死にたい」という人は本当に死にたがってるのかということについてです。 なんかのっけから重苦しいですね^^ かるーく考察してみましょう。 まず私がこのテーマを思いついたのはつい先日、TVで難病を克服した人の特集で、脳卒中になり、辛くも生き延びたものの半身不随と言語障害が残ってしまったという人が言った言葉です。 「こんなことなら死んだ方がマシだ。とすら思った」 このセリフに母は、「死にたいとか言っても本当に死にたがってる人なんてそうそういないよ。」と言ってました。 そりゃそうでしょうね。人間ならば、本能で死を怖がるはずです。 しかし、時にはこの人のように本気で死を望むこともあるのでしょう。 でも、その時の「死にたい」はただ命を絶ちたいだけでは無いのだと思います。 本気で死にたいと思う人の内実は、「死んだように生きたくは無い。活きれないのなら死んだ方がマシだ。」ではないでしょうか? (ここでは「生きる」を「身体が生命活動を続けている状態」、「活きる」を「活きている状態が充実してる状態」と定義します) 私も非常に辛いことがあって、死にたくなったことがありましたが、そのときの気持ちを今冷静に考えるとこのようなものでした。 何かに非常に悩んでたり、生きる目的が見つからなかったりする時は、生きているという実感もありませんし、どんどん気力が無くなっていきます。 その状態では、体は生きていても心は全く動きません。心が死んでいるとも言えると思います。 生は、目的や意義があるからこそ価値があると思うのです。 貴方の周りに「死にたい」という人いたりしません? そんな人は大きな悩みがあったり生きる意味が見つからないのかもしれません。 それを放置したり、「死にたいなら死ねば」とか言うのは危険だと思います。 もっとも、下手な助言も逆効果となり得るので、素人がどうにかできる問題じゃないのかもしれませんが… とりあえず心療内科や精神科の先生に掛からせて専門家に頼みましょう。 それをしたらもう医者の指示に従いつつ見守るしかないと思います。経験上。 私が「死にたい」状態を抜け出したのも、心療内科の先生と赤石のおかげですから。 さて、ここらで第一回考察を終わります。 本日の一曲:あさきさんの「この子の七つのお祝いに」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 3, 2006 10:20:37 PM
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