カテゴリ:カテゴリ未分類
最近いろんな銘柄が下がってきています。不動産流動化銘柄や高成長のアパレル銘柄が3月、4月は目に付いたのですが、最近はバリュー投資家がよく買うような銘柄も下がってきています。 OM2ネットワーク、 蔵王産業、ダイオーズ、ワッツ、サンクスジャパン、シチエ、ワッツといったバリュー投資家にはおなじみな銘柄も、5月に入って下げが目立ちます。どんな銘柄も相場が悪い時には下がるんですね。 成長株の下がった銘柄と元々低PERでさらに下がった銘柄どっちを買ったほうが良いんでしょうか?投資家の性格というか個性がでるところだと思います。 週末結構いろいろ長期チャートを調べたりして考えてみました。結論を言うとやはりその人の投資スタイルにあった銘柄を買うしかないんじゃないかと思います。 リバウンド狙いの人は成長株か低PER株かという問題よりも株価の移動平行線との乖離率などで判断するんでしょうか?自分は基本的に長期現物なので(時々浮気して信用取引を使ったりしますが)やっぱり成長株の安くなったところを買うのがいいのかなという気がします。 長期のチャートをみると成長性が高い銘柄は長期的にはパフォーマンスは良いと思います。最近ボロボロになっている不動産流動化銘柄のダビンチやパシでも1年前と比較するとTOPIXを上回って株価は上昇しています。成長株を現物のみで適正価格で買う長期投資がそんなに問題があるとは思えません。 問題なのは高PERになった成長銘柄を、信用取引で買ったりするからだと思います。まあ私はポイントや不動産流動化銘柄を高値で買った経験があるので反省しているんですが。 今週はサッカーもあるし、楽しみですね。 ちなみにイングランドの控え選手でウエインブリッジという人がいるんですね。一瞬ジエイブリッジと聞き間違えて、びっくりしました。少し頭を冷やしたほうが良いのかもしれません。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 11, 2006 09:47:04 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|