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不動産流動化銘柄の場合、金利不安がよく言われます。借金でレバレッジをかけているので長期金利が上昇すると金利負担が重くなるのではということです。 長期金利が上昇すると金利負担が重くなると言うのはそのとうりだと思います。ただちょっと長期金利が上昇しただけで会社予想を下回るぐらい業績が悪化するもんなんでしょうか? 素人の私でも長期的には長期金利が上昇するということは去年から聞いていました。不動産流動化プロの人達がそれを予測していないということはないと思います。常識的に考えて、今期の業績予想は長期金利がある程度は上昇することを考慮に入れての業績予想だと思います。 会社によって保守的に予想するところもあれば、楽観的に予想するところもあると思います。ただ長期金利の上昇を想定しないで業績予想を作っている不動産流動化銘柄の会社はないんじゃないでしょうか?どうなんでしょうか? PERと成長性から考慮すれば、数字的には不動産流動化銘柄は今安いですよね。 不動産流動化銘柄は今後も数年は今のような業績好調が続くんでしょうか?私にはよくわかりません。もしわかっていたら不動産流動化銘柄をガンガン買っても面白いとは思うんですが、よくわからないのでこれ以上は買いません。 ただ実際に不動産流動化業務に携わっているようなひとはある程度の状況はわかっているんでしょうが。不動産流動化銘柄の会社に勤めている人のブログなどあれば読んでみたいものです。
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