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２～３日前にも聞いて・・・悩んでしまった　ことば

天気予報での　《真冬並みの寒さ》　って言葉。

「えっ？どういうこと？　　いまは真冬でしょ？　なのに　『並みの～』　って？？？？？？」

真冬なんだから　真冬並みに決まってるじゃないの？
それを　あえて　なんで　どうして　並みの　がつくの？

　　（屁理屈王者のわたくしは　そんな文句を　ＴＶにむかってよく言ってます）

娘がすぐi phone で調べてくれました・・・が（普段からよくある光景）
「ふんふん」と聞いていても理解できず　自分でも調べてみました

とりあえず・・・『真冬』　の定義から　

　　普通に辞書で引くと？　【冬のさなか】

　　気象庁によると、冬の定義は１２月～２月と定めているそうですが
　　真冬はいつなのか？という定義はないらしい

　　あるところには　【二十四節季の「大寒」から「立春」の間　　　
　　　　　　　　　　　　　1月初めの「寒の入り」から2月3日の「節分」まで】　となっている
　　　　　　

ふぅ～ん　１２月の終わりでも真冬ではないのね　
んじゃ　まぁ　１・２月並の寒さと　とらえればおかしくないのか？？？

と　納得いかないけど。。。　まぁまぁ　そうなんだ・・・と、むくれ顔でしぶしぶ納得

でもこうして色々調べてるうちに　

「真冬並みの」の言葉がおかしいと思ってる人がたくさん居る事がわかった（仲間いっぱい見っけ）

その方々によると　ＴＶの気象予報では１月２月でも　こんな表現をするみたい

やっぱりおかしいじゃないの　

このしょーもない　お悩みの回答は　

 『真冬並みの寒さ』　とは

冬の一番気温が下がる「大寒」の1月下旬から「節分」の２月のはじめにかけての気温の平年値を出し
それに近い気温になることを言う

夏でも　『真夏日』って有るから

そういう観点からしてみれば　その気温以下の日は真冬・・・？

「真冬日」　って聞かないけど有るのかな？

有った！　【真冬日とは一日の最高気温が摂氏０℃未満の日のことをいいます】　だって

でも　やはり　【真冬並みの寒さになる】　ってことば　なんか妙だなぁ～

ある方からの引用

正しくは　『真冬の寒さ並の寒さ』　うんうん　なるほど。