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京都での出来事

神戸での　オリックス最終戦を観戦後　（神戸の日記はまた）

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京都のホテルへチェックインできたのは　もう夜の０時頃だった

今回　行く前から　お天気が良くなく　毎日天気予報を気にしていた

神戸の試合も　中止になるか？途中でノーゲームになるか？を覚悟して行ったくらいなのに

実際は　雨は降らず蒸し暑い日となった

それでも　美しい神戸の「ほっともっとフィールド」では風も適度にあって心地よかった

きれいな月も見られた 

中秋の名月まであと３日の　お月様です 

そんな状況だったので　普段なら必ず兼用の傘を持っているのに

その時に限って雨傘しか持って行かなかった 

「明日　どこかで日傘を買わなくちゃ」 といいながら・・・買う前に大変なことに！

翌日　朝からものすごく蒸し暑い京都を歩いていた　（京都の日記もまた後日）

まだ　予定していた観光をまったくこなしていないうちから

どうも身体の調子がおかしい？

顔が妙に暑い

いや　尋常じゃないくらい暑い

「ちょっと　おかしいよ　ヘンだよ」 　

近くの　地下鉄の駅に入って　ふと鏡を見てびっくり

顔が真っ赤なのだ　何かにかぶれたように　真っ赤になっている

歩いている間は一緒に居た娘も気づかなかったらしい 

怖くなって・・・休日診療所を探さなきゃいけないかと思ったくらい

さいわい　その駅は人も居なくて静かで　エアコンの温度もよく　

娘が　熱中症かもしれないと買ってくれた アクエリアスの冷たいペットボトルで

ほてって真っ赤になって熱を持っている顔に当てて冷やし続けた 

４０～５０分くらい　休んだだろうか？

少しずつ　顔の熱もとれ　赤みも薄らいだ

それでも　なんか恐ろしくて　帰宅することにした

熱中症の症状として聞く吐き気や頭痛はまったく無い

気分は悪くないし　顔の赤いのも落ち着いたので　

駅でお土産だけ買って新幹線へ

帰宅後　調べてみると

「紫外線アレルギー」の症状のようだ

今までは　首と腕が赤く腫れて湿疹が出てすごくかゆくなる　という症状だったのに

本当に怖い思いをした

日傘も帽子も無しで歩いたことも無かったから　大いに反省

今更だけど　そんな重い症状が出たので　あわてて　遮光１００パーセントの日傘を買った(・・;)