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2014年10月10日
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テーマ:京都。(6101)
カテゴリ:キョウト

忘れてた(・・;)

大阪に移動する前に 《島原》 (京都の花街)に行ったんです

 

公許の花街 創業は元禄・・・

置屋さん兼お茶屋さん 《 輪違屋 わちがいや》 なーんと10年ぶりの特別公開

輪違屋の見学には 何人も説明をしてくださる方がいらして お座敷に座ってお話を伺います。

 

 

      島原 門

島原の大門

この門の向こうが島原 吉原とは違って老若男女誰でも出入り自由だったとか

 


      輪違屋 入り口

一般的に想像する「遊郭」とは一線を画して、こちらでは芸に励み厳しい修行を積んだ太夫さんが接客

太夫 さんは十万石の大名に匹敵するほど偉かったようですよ

 

今でも営業されていて 現役の太夫さんが4人。 通いでいらっしゃるそうです


      輪違屋 玄関中

 

輪違屋の印の付いたのれんの奥はお庭と広いお座敷 

 
      輪違屋 座敷

太夫さん方の「うた」 お誘いの恋文?等が張られた襖や

近藤勇書の屏風もありました  無造作に置かれていましたが・・・内容は イマイチらしく??

教えてもらえませんでした  大勢の前で読むような内容じゃないらしいw

 

ずいぶん古い建物で2階は(撮影禁止)ちょっと怖いくらい 

ガイドのおじさんも 「ここね 20人も上がるともたない」とかって・・・笑わせてましたけど あれマジよきっと。

そこには 太夫の衣装やら 太夫道中で使う傘が張られている襖 などがありました

 

10年ぶりに公開され 次はいつなるかわからないという事でした

普段は 「一見さんおことわり」 ということなので 貴重な体験でした 

 






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最終更新日  2014年10月10日 16時32分00秒
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