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カテゴリ:海外ドラマ
アメリカの文化はゲイ嫌い(homophobia)で知られてきたけれど、最近はいくらか抵抗感が和らいできたのかなあ、なんて思う今日この頃。パタリロや風と木の詩で育った世代の日本人である私には当然のことの用でも、アメリカの人にとっては一大事のはず。
最近に限ってみても、ゴールデングローブ作品賞などを獲得した、Brokeback Mountainはゲイのカウボーイの話だそうだし(いろいろ物議をかもしているらしいですが)デスパレートな妻たちでも、キャラクターの一人がカミングアウト。去年はザ・シンプソンズのキャラクターもゲイだと明らかになったとか。Six Feet Underも、ゲイのキャラクターがメインだし。たしかに、ステレオタイプ化されているとはいえ、いくらか抵抗感が薄れてきたのかなー、と感じました。 素朴な疑問・・。米BRAVOで放映している、Queer Eye for the Straight Guyっていう番組、日本ではやってないのかな。かっこいいゲイの男性五人が、男の人のうちを訪問して、いけてる男に改造するって言う番組で、すっごく面白かったんですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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