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カテゴリ:海外ドラマ
先週のストーリーでは、リネットとトムの夫婦の関係に目が行きました。トムが元カノと一緒に働いていることを知ったりネット。いきなり不安に襲われてかわいそう。リネットが自信なさすぎ、という見方もできるけど、ひょっとしたら、ただ勘がするどいだけかも。トムとリネットは結局トムがまだ元カノと付き合っている間の浮気からできたカップルだし・・。
こういうときにアメリカ人がよく言うのは、 Once a cheater, always a cheater. つまり浮気癖は直らないってことです。本当でしょうかね?難しい問題ですね。私は結構信じてますが。 大好きな連続テレビドラマ、Desperate Housewives(邦題・デスパレートな妻たち)の面白い台詞を取り出してみました。邦訳は私がつけたので、稚拙ですがご勘弁を。英語のRecapはこちらにあります。 思わぬ妊娠に驚いたガブリエルは、神父さまに相談に行きました。 ガブリエル:Look, God is screwing with me. He doesn't like the way I live my life, and He's punishing me!(ねえ、神様は私のことを弄んでるのよ。私の生き方が気に入らないから罰してるのよ。) 神父:Children are a gift, are they not? (子どもは、授かり物でしょう、違いますか?) ガブリエル:I don't have time for this crap. I have a party to plan. (こんなばかばかしいことやってる時間はないの。パーティーの準備しなくっちゃいけないんだから。) screwing with (ここでは、to mistreat、苦しめる、騙す) という意味が近いと思います。) とか、crap(nonsense, rubbish=くだらないこと、無意味なこと)は、品の悪い意味があるから、普通は教会や神様に対しては使いませんよね。でも、どちらもドラマにはよく出てきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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