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カテゴリ:セントポーリア
去年の秋、見切り品として二百円ぐらいで買ってきた、ストレプトカーパス・アブル。
通常価格は千円以上だったので、大喜びで買ってきたまでは良かったけれど・・・ セントポーリアの棚においてありましたが、さっぱり咲かないので、 晩春からベランダに出し、ベランダの隅において植え替えもせず放っておきました。 そうしたら・・・・ 簡単に咲いたじゃないですか~ この写真を撮ったのは一月ぐらい前ですが、それいらい、咲きっぱなし。 今まで悩んでたのはなんだったんだ・・・ 夏はベランダに置いたほうがいいと、セントポーリアの先輩方から聞いていましたが、本当ですね。 植物は調子が悪いときは、いろいろ置き場所を変えてみるが大事なのかも。 こちらは春に買った這性のストレプトカーパス・サクソルム アブルに比べると、肉厚でオケケの生えた、セントポーリアっぽい葉っぱで、ハンギングにしてもすてきな花です。 (追記 そういえば、ストレプトカーパス・サクソルムは、多肉植物としてけいさいされていることもありますよね!) セントポーリアとおなじで、直射日光にあたると葉が焼けてしまうのですが、 案外光量が必要なのかもしれません。ベランダなので、ときどき焼けてます・・・。 うれしいことに春に苗で買ってきた、セントポーリアも咲きました。 ソラーノ氏交配の「フローズン・イン・タイム」です。 葉には涼しげな白い斑が入る、緑花の人気品種です。 ああ、ラメの入ったような、キラキラの花びらがたまらん。 植え替えなくっちゃいけないのはわかってるんだけど、面倒くさくてついつい、黒ポットのまま咲かせてしまいました。 セントポーリアは外に出すのが怖いので、屋内で20Wの蛍光灯で数時間補光しています。 部屋はかなり暑くなるのですが、今のところ枯れたりはしてません。 理想は18度から25度ぐらいなのですが、案外たくましいんですよ。 明日は益々暑くなりそうだけど、腐らないでがんばれ~。 オケケ好きにはこちらのストレプトカーパスがオススメ。 セントポーリアの本の中では新しいほうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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