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2006.09.11
カテゴリ：海外ドラマ
長いスピーチとつまらないジョークばかりという印象があった授賞式ですが、
今年のエミー賞（AXNで放映)の授賞式は面白かった！ スピーチが長すぎず、ジョークもあまり滑っていなかったので、最後まで見てしまいました。 イントロでは、司会のコナン・オブライアンが「LOST」、「24」、「HOUSE」、「SOUTH PARK」などの人気番組の世界に迷い込んでしまうという凝った設定。 コナンとハーリーやハウスの会話はとっても不思議でおもしろかった。 司会はやっぱり俳優より、コメディアンがいいんじゃないかな、と思った。こういう状況になれてるもんね。 印象に残ったのは、 1. 全体として「24」の大勝だった。ノミネートはHBOが一番多かったらしいが。個人的には、「ザ・ソプラノズ」や「シックス・フィート・アンダー」が受賞しなかったのは無念。 2. 今月放映開始（12日深夜0時からプレミア放送あり)の「HUFF」は、母親役のブライス・ダナー（グウィニス・パルトローのお母さん)が受賞したが、21エピソードですでにキャンセルされてしまっている！楽しみにしてるのに～。 3. HOUSEの俳優さん(ヒュー・ローリー）はプレゼンターもやっていたが、案外背が高くてかっこいいので驚いた。背が高いことで有名なコナン（193cm）とあまりかわらなかったので、今調べてみたら189cmだって。勝手に背が低いかと思ってた。カメラのアングルのせいかな？（そう、わたしは身長フェチです） 4. 最近のゴシップの主役たちが結構出ていた。どろどろの離婚劇で話題になった、チャーリー・シーンは、コナンのネタにされていたし。ヘザー・ロックリアも出てた。デニス・リチャーズ と、リッチー・サンボラも来てたりして・・・。 今年亡くなったアラン・スペリング（チャーリーズ・エンジェルやビバリーヒルズ青春白書のプロデューサー）の追悼特集があったけど、娘のトリ・スペリング（ビバリーヒルズのドナ役）とお母さんは喧嘩しているといううわさどおり、離れたところに座ってた。 っていうところかな？ これから始まるドラマの紹介にもなってたわけですが、カリスタ・フロックハートの Brothers and Sistersは、面白そうだった！ 早く見たいなあ。 コナン・オブライアンは、深夜のトークショーのホストとして有名。この番組でオススメなのが、If they matedというコーナー。有名人のカップルの子供がどんな顔になるか、というのをとっても非科学的な方法で予測するもの。すごくくだらないけど、笑えます。 たとえば、LOSTのチャーリーとケイトの子供の顔はこんな風になるそうです。二人の写真をクリックしてみてくださいね。 ジェイムズ・ガンドルフィーニ、本人もすごい迫力でした・・・こわー。    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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