|
カテゴリ:多肉 セダム・オロスタキス属
もう蒸し暑いったらありませんよ。 昨日なんかお日様はほとんど出ないのに、真夏日ですから。 人間にも植物にもとても困った状況だよ~。 暑さに弱いので(って今からそんなこと言っていて、真夏はどうなるんだ・・) ベランダで写真を撮る気にはなれなかったのですが、 長い間更新をさぼっていたおかげ?で、 紹介しそびれちゃった花の画像がいくつかありました。 三時草 posted by (C)エドアルダ 三時草、別名・照波・・だったと思う。 名前のとおり、夕方しか開かないので、写真を撮るのが大変。 今年は外のビニールミニ温室の中で越冬させたため、 やや貧弱な姿です。 それでも、ぽつぽつと長期間花を見せてくれています。 一輪の花が何日か続けて咲くのですが、 だんだん赤みを帯びていくようですね。 千代田の松 posted by (C)エドアルダ パキフィツム・千代田の松(Pachyphytum compactum) ・・だと思います、名無しだったけど。 パキフィツムの花といえば、ガクが大きくて、 花弁を覆っている、というイメージだったんだけど、 わりとエケっぽい花でした。 これはもう三年くらい育てていると思うんですが、 花を見たのは初めてです。 ちょっと感激。 千代田の松2 posted by (C)エドアルダ 葉はこんな感じです。 冬の紫色になったところが一番すきなんだけど、 ちょっと色あせちゃいましたね。 コチレドン嫁入り娘花芽 posted by (C)エドアルダ 今日の一押しはコチレドンの嫁入り娘(Cotyledon orbiculata)。 四月にはこんな花芽が出ていましたが・・・・ コチレドン嫁入り娘2 posted by (C)エドアルダ 五月になってから見たら、 花芽がぐぐーん!と伸びていてびっくり。 安定悪いし。 コチレドン嫁入り娘1 posted by (C)エドアルダ 花はとても楚々としておりました。 コチレドン嫁入り娘3 posted by (C)エドアルダ 多分、Cotyledon orbiculata の選抜種かと思われます。 葉の幅が広いけれど、それほど肉厚ではない、というのが特徴かなあ。 この品種は葉の形によって、 ふっくら美人とか、福娘とか白美人とか 女性を指す和名が付けられている変種が多いですね。 白いお粉が女性を連想させるのか? たまには男性名の植物もいいな、 なんて思うわたくしでした。 ジョニー・デップとかいかがでしょうか。 バラだったら似合いそうだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[多肉 セダム・オロスタキス属] カテゴリの最新記事
|