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こぼれダネ日記

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2008.10.23
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カテゴリ:バラ

信州では朝夕の冷え込みが
随分厳しくなってきました。
今朝は霜が降りたみたいだし。

バラにとってはなかなかいい季節ですよね。
夏まで摘蕾をしてきた新苗のハイブリッドティーも
ここぞとばかり張り切って咲いています。

私をクラクラさせる、不思議色のジュリア (Julia's Rose) 。

Julia’s_Rose_bud
Julia’s_Rose_bud posted by (C)エドアルダ

Julia’s_Rose
Julia’s_Rose posted by (C)エドアルダ

むむ、バフオレンジというか、淡い茶色というか。
魅了されてしまいます。

Julia’s_Rose_2
Julia’s_Rose_2 posted by (C)エドアルダ

Julia&rsquos_Rose_3
Julia&rsquos_Rose_3 posted by (C)エドアルダ

夕焼けに照らされるジュリアもなかなか。

それから、Juliaの交配親でもある、
ブルームーン (Blue Moon)

Blue_Moon
Blue_Moon posted by (C)エドアルダ

優に2mは超しているので、
見上げながら撮った写真です。
4回はシュートの摘芯を繰り返したはずなんだけどなあ。
一番背が高いバラである上、この色ですから、
目立つみたい。
よく皆さんからコメントをいただきます。
青いのか、紫なのか、
家族内で議論を巻き起こしています。
まあ、どちらにしても、非常に美しいバラだと思います。
ふっくらした姿もいいんですよねえ。
名花と呼ばれるのにも納得。

一方、同じブルーが名前についても
ブルーパルファムは・・

Blue_Perfume
Blue_Perfume posted by (C)エドアルダ

うん?
全然青くないがねー。
ウェブで写真を探してみると、
こういう色で咲く場合もあるみたいですね。
次はもうちょっと青く咲いてみてほしいものだなあ、
と願うのは贅沢でしょうか~。

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Last updated  2008.10.23 22:39:08
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