カテゴリ:日々の暮らし他あれこれ
昨日、晩ご飯の支度をしている私の元に一本の電話が
高校時代の部活を共にした友人の「K」からでした。 最後に話したのは私がこの地へ転勤する時だったので、もう4年ぶりです。 仕事上、彼女と会っているのは私より父親のほうが多いくらいです。 その父親からは以前、彼女が秋に結婚するようだと話を聞いていて、その 報告を心待ちにしていました。 めでたく 11月11日(日)結婚!! の運びとなったそうです 「1」並びでおめでたさもアップ 彼女の誕生日が11月1日なので、結婚式の日にも何か運命的なものを感じました。 「+1」で新しい人生のスタートをきるんだなあと。 いや~うれしいです、ほんと。 バレーボール部に入部して楽しいときより苦しいとき辛いときとほうが断然多かった。 そんな時、互いに励まし支え合ってきました。 あの時を乗り越えたから頑張れたことが社会に出て幾つもありました。 連絡こそ昔ほど頻繁に取り合いませんが、4年ぶりに話してもそんな気がしない不思議 な絆と友情があります。 不思議といえば彼女が繋げた縁はまだありまして。 夫と結婚するきっかけを作った飲み会も、彼女が一緒でした。 もっとびっくりするのは、今の地に転勤してきて半年が経った頃、同じ社宅に住む夫の 同期が結婚することになったのです。 そのお相手が、なんと彼女の大学時代の友人「Y」さんでした。 広い世の中、こんなことがあるんだとひどく驚いたものです。 「Y」さんは残念ながら2年前にお引っ越しされましたが、今でもお互いの家を行き来 する仲になっています。 もちろん、結婚式も一緒に出席しますよ Kのお相手は9歳年上とのこと。 お互い地域に生きていく人間として、地元で式を挙げるとのことでした。 地元の神社で挙式、旅館で披露宴をするそうです。 彼女のお母さんが美容師さんなので着付けもお母さんが。 今は専門の結婚式場で挙げるカップルがほとんどの中(私もそうでした)、それもまた 素敵だなあと思いました。 私も当日を楽しみに迎えたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.02 10:15:33
|
|