カテゴリ:婦人科・不妊治療関係
今日は先月予約してあった脳のMRI検査に行ってきました 受付が9時40分で、検査3時間前は食事を控えなければいけなかったので朝食はなし 血圧と体温の測定をしてから、造影剤の点滴を打ち、 10分ほどしたら点滴をしたまま早々検査室へ。 MRIはリウマチの診断の時に左手首の検査をしたことがあって、今回2回目です。 ドーム型の機器に入り、30分弱くらい身動きせず工事の時のような音を聞きます。 私は大丈夫なんだけど、中にはこの検査が苦手な人もいるようです。 身近でいうと私の夫。 自称・閉所恐怖症の彼は「死ぬかと思った」と家に帰って来たことがありました。 検査中には何かあったときの為に連絡用のスイッチを握らされるんですが、 スイッチ押しても「もう少し我慢してください~」と軽くあしらわれたとか言ってたっけ 私はそんなに怖いかなあ!?と思うんだけど
今日の検査の結果は。。。 下垂体に一部黒い影がありました まだ小さくて、腫瘍なのか、それとも結合組織の残骸なのか現時点では分からないそうです。 腫瘍だとしても良性で、あまり心配しなくてもいいと言われました。 下垂体は、プロラクチン、甲状腺刺激ホルモン、成長ホルモンなど 様々なホルモンを産生しているところ。 私の場合は以前にも書いたとおり、プロラクチンという乳汁分泌ホルモンが高い時期がありました。 妊娠中、出産後の人はこのホルモンが高いのですが、私のような妊娠を望む者には 妊娠の妨げになります。 これは婦人科の薬剤処方で数値が安定したのですが、また調べてもらう必要もあるのかな。
とりあえずは経過観察ということで、3ヶ月後にまたMRIを撮ることになりました。 まだ腫瘍かどうか分からないし 婦人科の方も並行して治療は進めていいとのこと。 また一つ通院先が増えてしまった 不安はないけど、こんなに病院に通っている自分が嫌になります。 知らないで悪くなるよりはよかったけど。 診てもらうところが増えていく自分に落ち込むわ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.07 20:23:20
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