テーマ:猫のいる生活(138260)
カテゴリ:猫’s
タケシ君、ケンちゃんの食べてる缶詰めをガン見です。 そんなタケシ君の熱~い視線をものともせず食べ続けるケンちゃん、たいしたものです。 最も若く見積もって14歳。もしかすると、16とか17とか・・・(笑) そんな高齢のケンちゃん(左)、食の好みがさっぱり分からん(爆) 猫らしいといえば、とても猫らしい気まぐれな嗜好だ。 彼が若かりし頃、私が朝起きて1階へ降り、窓のカーテンを開けると・・・、 外にはこと切れたネズミさんがいた。 パクリとくわえて、ひょいっと塀を乗り越えようとした瞬間も何度か見た。 目が合うと、得意げに獲物を差し出してくる…(T△T) いったい何匹のネズミさんを葬ってやったことか。 小さいのはハムスターくらい。 大きいのになると20cmはあった。(←シッポ含まず) スズメさん(たぶん)も一羽いたな~。 鍛えられました。(笑) で、思い出したけど・・・ もともと私は、路上で犬や猫の轢死体を見ても 『きゃ~♪』なんて、 かわいい悲鳴をあげるタイプではなかった。 が、長男が幼稚園の頃、通園路で惨たらしい猫の死骸を見た。 車に轢かれたのね、そりゃあもう悲惨な光景で・・・。 まわりのお母さんたちは、子どもと一緒になってキャーキャー騒いで走り出す。 私は息子の目に入らないように体を盾にし、「見なくていいから。」とその場を通り過ぎた。 『○△さん、平気なの~?』と信じ難い!といった表情で聞かれたけど、 平気なわけないでしょ。(-_-#) 血も涙も無い人間のように思いたければ思っていいけど。 私が目をそらさないのは、 心ならずもそんな場所で命を落とさざるを得なかったもの への最低限の礼儀だと思うから。 たとえ、四つ足のケモノでもね。 最期の姿をしっかりと見届けて、心の中でそっと手を合わせている。 そういうことなのよ。 それだけなのよ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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