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朝からハローワークに行ってきました。
もう、すっごい混んでて。 やっと用が済んで時計をみると ゆうに三時間越えてました。 内、二時間位待ち時間。 その時間に 内職とかしたら 少しでもお金になるのに。 そういう施設、 併設しませんか?ハローワークさん。 労働力が滞りゆく様子が伺える ハローワークもなんだか皮肉だなあ、と思ったり。 帰りに本屋さんへ。 西原理恵子さんの 『パーマネント野ばら』 を購入。 どんな恋でもないよりましやん。 と帯。 この方の描く漫画は過激で 体験談などは死ぬほど笑えるのですが やはり本領は こういう話なんじゃないかと思っています。 真実の斧でざっくざっくと切りまくり それがまた笑いを誘うのですが 同時に共感とかじんわりしたものが 込み上げてきます。 私は物語みたいな過激な人生は送ってないし そこまで人生辿りついていないのですが なんだかすごくわかる気がするのです。 ときどき迷い込む ぽっかり開いた穴みたいな 気持ちが宙ぶらりんになる場所があって そこで感じるものは 人生とか生き方とか思考とかも関係なく 同じだったり近いものだったりして だから そこを描いてくれる 西原さんの漫画を読むと なんだか安心した気分になります。 こういう話を描ける人になりたいなぁ、 と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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