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見事にはまりました! 倉橋ヨエコさん 昭和ムード歌謡系で 椎名林檎に矢野顕子と中島みゆき足した感じです。 そういうのが好きな方には たまらないと思います。 しかも歌詞も ちょっと怨念系だったり 情愛、情念傾向。 「結局 私は一人きり 出会った意味などありますか? この流星に願いを一つ 私よ消えろ」 「あなたの中には二人いて 一人もあたしを好きといわぬ」 「アンドーナツをつくろ 買った方が早いけどつくろ もったいなくて眠れやしないんだ あの子の寝顔観察」 ずばっと切り込む正直さと かわいくてかわいくて でも残酷で愛おしい 言葉選び。 耳に残る音楽にのって 歌詞が胸に杭を打ち込んでいきます。 懐かしさと新しさが同居した 毒に癒されるような 麻薬的魅力の音楽です。 機会があったら聞いてみてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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