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使い方としては電車男と一緒です。
山道走っててスリップして 動けなくなったとこを助けられました。 というか、なんであんな山奥に人がいたのか、しかも二人も。 スリップはするは倒木に挟まれてうごけなくなるはで 途方にくれてたら どこからともなく現れた人たちに 二時間掛かりで助けてもらいました、 おじさん二人に。 若い人なら恋したいくらいでしたが 私は中谷美紀でも伊東美咲でもないので いい話にはなりません。 HERMESは送れませんが商品券送ることにしましたよ。 車を倒木にぶつけてしまいへこませましたが 夕闇迫る雨の山道、倒木付きで 奇跡的に助けられたことを思えば些細なことで。 人がこなきゃ熊が来てたもの。 そんなとこに迷いこんだ私も私ですが…。 おじさんたちには狐に騙されたんだと笑われてしまいましたよ。 それで、御礼の電話をしたら 一人、繋がらないんですよ。 違う方がでてしまい 名字と番号確認したら 「その名字はそこの人じゃないと思いますよ?たぶん五戸で…」 五戸? 山の中でおじさん達が狐の話をしてくれた時に 最近五戸から狐がきてるんだといっておりました。 そして繋がらないおじさんが 1番最初に私をみつけてくれたのですが その時の第一声が 「あんた、マタギか?」 ……………。 マタギって猟師のことですよね? どうしたら普通の格好していた私がマタギに見えたんだろう? よく考えれば なんだって車じゃなきゃ滅多にいかないような場所に 一人で歩いて現れたんだ?(二人は知り合いではなく後からきた一人は車だった) あれ? おじさん? もしかして狐? なんだ?漫画か? それくらい伏線の見事さに鳥肌がたちました。 たぶん私の番号聞き間違いとかによる 偶然のかさなりあいの上の顛末なのですが 物語としては完璧な必然を感じます。 でももう少しがんばっておじさん探します。 でてきてくれなきゃ不思議すぎて怖すぎるもの! でもとりあえず、 助けてくださってありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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