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今夜も白鳥の泣く声が聞こえます。
私が故郷を離れている間にいつのまにやら 側の川に白鳥がくるようになってました。 飛来地って一種の観光地というイメージがあったのですが 最近は日常なので ちょっぴりありがたみに欠けるなぁ、 などと勝手なことを思ったり。 しかし白鳥がやってくるからには 冬も本番なわけで。 寒さ対策始めました。 去年の今頃は流行りのウォームビズの煽りをくらい 寒い社内で配給された ブランケットにくるまっていたのですが 今年はそれどころじゃありません。 明らかに北国にいるわけで とにかく寒い。 厚着が苦手なので 寒さには強いと思い込むことにして 寒い時だけショールなどに包まることにしてましたが 今ではそういうわけにはいかず。 実際、問題は家の中だけなのですが 灯油が高い今、無職の身でストーブ稼動させるのも気がひけて。 しかしもこもこになるのは動きずらくて嫌。 というわけでここ最近、 色々試行錯誤。 結果、 足、腰(お腹)、首さえガードできれば ストーブなしでもいける! という結論に行き着きました。 足、腰はまあ、一般的です。 しかし首が思いのほか効果大です! タオルでぐるっと隙間なく巻いてしまえば 熱が奪われず血液が温かいまま 指先まで巡ってくれます。 どんなに厚着しても 体の末端は冷えてしまっていましたが これだとそんなに冷えません。 同じ理由で足もレッグウォーマーで 隙間ない状態にしておけば 長時間座りっぱなしでも冷えがひどくならずに済みます! そしてそれでも冷えてしまったときは 直に足を温めるより、 お腹や腰を温めたほうが 回復が早いです。 要はいかに血液の熱を逃がさず 温かいまま体に循環させるか。 座り作業が多いので否応なしに 冷えてしまっていましたが そういうときは湯たんぽを お腹に抱き込んでおくと ポカポカ持続が長持ちです! …まあ、家の中でしかできませんがね。 首にタオル、足にレッグウォーマーとブランケット、 お腹に湯たんぽ抱いた状態じゃ とても人前にはでられません。 いいんです、 まだ出る予定もないから(泣) しかし、 昔は薄着でも大丈夫だったんだけどなぁ。 南下生活の副産物でしょうか? 早く昔の寒さに耐えられた頃に戻りたい…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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