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正負の計算ってどうやって覚えたのだろう…。
なんかノリで叩きこんで ある時、 ノリで対処できなくなったとき 数学で落ちこぼれた気がします。 と、いうわけで生徒さん来てくれました!(狂喜乱舞) ボイコットされたら悲しいなぁ、と 黄昏れ気分だったので一安心。 で、今日は数学。 一学期の復習と理解程度を計るため 正負の計算から。 +-が乱立するあれ。 解れば簡単、あとは慣れなのですが 慣れるまでが大変。 慣れてしまった今でこそ 頭でチャチャっと計算してしまいますが 慣れたつもり、だと案外間違うんですよ。 分数とか文字が入るとなおさら。 大事なのは計算式をきちんと書くことと整理すること。 どんな簡単な計算式でもはしょらず書きなさい! これが中学時代の塾の先生に言われたこと。 面倒臭いからと書き飛ばすと結構間違える。 そしてやはり解ったつもりで間違う生徒さん。 一緒にひたすら式を書いての計算をする。 解ってくれたみたいなので もう一度確認のため課題をやってみて… 出来てる!! 拙い説明を解ってくれたことが すごい嬉しくて! まず言って聞かせて やってみせて 又言って聞かせて させてみて 手直しをしてあげて もう一度させてみせて ほめてやらねば人は動かず 山本五十六 職場実習先に張り出してあった言葉。 それは私が塾で先生から受けた指導そのもので。 きちんと手順さえ踏めばできるんです。 できたら褒める! 私はきちんと褒めてあげられたかしら? 受けた指導ともらった言葉を 心にきちんと止めて 一緒に勉強できたらいいと思います。 ちなみにまるつけのために最初にざっと計算した時 2問ほど私も計算間違っていたのは内緒(爆) はしょると本当ろくなことがない を改めて体感(苦笑) 気をつきよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.20 15:28:56
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